足裏の重心位置”この違いで健康度は段違い!! | ビーンズのブログ

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安定した足裏は、「かかと」「指の付け根」「指先」の3点を同時着地した3点歩行で、

「重心は真ん中」にきています
そのため、歩行時に発生する地面からの突き上げ(衝撃とねじれ)を足裏で吸収無害化し、足、ひざ、腰、首を守っているのです。


また、積木の1段目がしっかり安定していると、その上は細く高く積めるように、
人間も足裏が安定していると体全体のバランスが取れて安定するのです。


これに対し、外反母趾や指上げ足、扁平足など

足裏の不安定があると、足指を踏ん張っていないため、「かかと」と「指の付け根」だけを使った
「不安定な2点歩行」となり、「重心がかかと」に片寄ってしまいます。


そのため、歩く度に発生する

地面からの突き上げ(衝撃とねじれ)を足裏で吸収無害化できず、

足、ひざ、腰、くびを痛めてしまい痛みや不調が起るのです。


また、積木の1段目が不安定だと崩れないようにその上は反対にずらして
倒れないようにバランスをとるように、人間も足裏が不安定だと

体が倒れないように背中を丸めたり、首を前に落としたりしてバランスをとるため、姿勢も悪くなり側弯症にもなってしまうのです。