8月教室のレシピ補足 | 管理栄養士 おおつぼさやかの「食育のツボ」

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8月のレシピの説明をあまりしていなかったかも!?と思い

 

今更ながら、補足します(^∇^)

 

まずは、大豆ドライカレー

 

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とっても具沢山です。

 

明らかに肉より野菜が多いですが

 

カレーは、野菜を食べるチャンス!と思いいろいろ入れました。

 

昨年の7月の、ミートスパゲッティと似ているレシピです。

 

高学年の子には、それはお伝えしました。

 

料理は1つ1つ覚えるのではなく、関連させて覚えると上達します♪

 

 

ケチャップ、ソースを入れると美味しいですが

 

それらがなくても美味しい方法もあることを伝えたかったので、今回はいれませんでした。

 

ルウも使わないし、ケチャップやソースも使わなかったので、食品添加物がかなり少ないレシピとなります。

 

大豆は、乾燥大豆を茹でて使いましたが、家では難しいでしょうかね。

 

乾燥大豆の方が、歯ごたえがあって、大豆の甘味があって美味しいです。

 

続きまして、きゅうりのさっぱり和え

 

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ちょっと副菜が足りないときに、簡単にできる1品です。

 

カレーといえば、サラダにマヨネーズやドレッシングといきたいところですが

 

カレーは、脂質が多めなので、副菜は脂質を控えめにします。

 

メタボのお父さんには、ありがたい1品です(-^□^-)

 

料理教室では、冷やす時間がなかった会もありましたが

 

冷やしたら美味しいです~!

 

最後に「みたらし豆腐団子」

 

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もう作った~という子もいてるかもしれないですね。

 

分量のままだと、豆腐によっては水分量が足りないかもしれないので

 

少しずつ水を足してください。

 

入れすぎても、なんとかなります。

 

私は、かなり入れすぎて作ったときも美味しくできました♪

 

みたらしのタレは

 

片栗粉を入れすぎてしまったり

 

水が少なくて(少な目に測ってしまいがち)

 

もったりとなりすぎる傾向にありますね。

 

子どもが作るときは、もっと水多めがよいかもしれません(*^o^*)

 

「タレもっとほしい~」という子がいました。

 

市販のみたらし団子って、タレがたっぷり!で美味しいですよね。

 

でも、砂糖は、ほどほどにしましょう

 

ということで、ちょうどいい量にしてあります。

 

お好みで、沢山作ってもいいのですが

 

子どもに食べさせたいお菓子としては

 

あの分量なのです(-^□^-)

 

多くみせたいときは、水分量を増やしてみてください。

 

 

 

レモンシロップづけも美味しいですよ。

 

レモン・・・1個(レモン汁大さじ2)

砂糖・・・大さじ4

水・・・100ml

 

鍋に、レモンのしぼり汁、砂糖、水を入れて、砂糖が溶けるまで温めます。

 

そして、冷たくして、果物と白玉豆腐団子とともに。

 

一番簡単なのが、きなこ砂糖ですよね。

 

私も、予備で買ったものが余っているので

 

いちじくのコンポートを作って、中に入れてみようかなと思います(*^o^*)