暗黒時代だったのに今は夢がありすぎる | 管理栄養士 おおつぼさやかの「食育のツボ」

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最近、したいことや夢が沢山あって、収集つかなくなることがあります。



それをおさえて、一番したいことから取り組んでいます。



夢があることを周囲の人に言うと


「いいね~夢があって。私はなんにもないわ。」


と言っている方が結構いました。


それか


「あるけど・・・」と夢は叶わないと思っていたり。



私は「夢はかなうもの」だと思っているので、今思っている夢も叶うと思っています。(ただし、努力をした場合ですが)


そんな私も、ちょっと前までは、何も夢がない日々でした。


仕事に対しての夢がなく、管理栄養士という職業も辞めたくて、仕事をしたくないなぁと考えていました。



それが、今では「70歳までは仕事しよう」と思っています。



どうして、変わったかと考えると

いろいろな人に助言や励ましをいただいたからだと思います。



特に職場の上司には、世間話で和ませてもらったり、具体的にアドバイスもらったり、食事に連れて行ってもらったりと、大変お世話になりました。



夢のない暗黒時代も、諦めもせず、何度もご指導いただき、下っ端の私なんかにエネルギー割いてもらって感謝してもしきれないです(T_T)



その上司だけでなく、他にも親身になってくれる人(先輩、友人から家族まで)がいて、暗黒時代をなんとか乗り切りました(*^o^*)/~



ほとんど他力ですね。


しかし、自力でも頑張りました。


運動系の資格をとったり、大学に通ったり、習い事をしたり、いろいろな研修会や学会に参加したり。


やりたいことが見えなかったので、それなら幅広い分野の勉強をしようと思ったのです。


そうしていると、自然と夢が広がってきました。


勉強をしたこともそうですが、勉強会で出会った人達から刺激をもらいました。


やっぱり他力ですね。



暗黒時代があったから、今の夢に向かって頑張れるし、それが有難いと思えるし、何があっても無敵になったので、暗黒時代もよかったんだと思います。



暗黒時代の人がいたら、この経験をぜひ伝えたいと思います!