こんにちは！
フランスはパリ近郊で
ヨガ講師&タイ古式マッサージの
セラピストとして活動しております
未来実現ヨガコーチのさやかです。
始めましての方はこちらから。
今日のブログでは先日開催させていただきましたワークショップ
『脱おばちゃん体型！一生使えるバランスの取れた姿勢作り』
でのお客様の気づきをシェアさせていただきます。
（講座内容はこちら↓）
ご参加された方々は、
日ごろから健康の意識が高く、
20年後も元気に美しく
過ごしたいという方ばかり。
でも自分の姿勢にはあまり自信がないという方もいらっしゃいました。
正しい姿勢をお伝えしたところ、
「これ、ちょっとした筋トレですね」
「翌日、筋肉痛になりました」
というお声も（笑）
普段いかに正しい筋肉が使われていないかを体感いただけて良かったです。
（やはり年齢と共に体幹が衰えている方が多いんです。。）
さて、いきなりですが、ここで問題です！
『姿勢を正しくしようとするときに、まず整えるところは、どこでしょう？』
背骨？
胸？
骨盤？
それらももちろん大事です。
でも！！
体の土台はどこでしょう？
（私のブログをお読みくださっている方ならお気づきの方もいらっしゃるかな？）
体の土台は、どこかというと、、、、
足ですよね！
土台の足が不安定だと、
その上の骨盤や背骨をいくら
頑張って整えようとしても
歪みやすくなってきます。
なので、足裏でしっかり床を押して立ってあげることが重要なんです。
これは、何も立っている時だけではありません。
座っているときも然り！
今座っているアナタ、
足裏はしっかり床についていますか？
足をしっかり踏めていないと、
地面からの反発エネルギーが体に伝わらず、
体を支えにくく、体が歪みやすくなるんです。
その結果、体をどうにか安定させようと、
脚を組んだり、猫背になったりします。
そうすると血流が悪くなって、
肩こりや腰痛も起こしやすくなるし、
体の線もオバちゃん体型になりやすくなります。
足が床につかない、という方は、
ぜひ踏み台などを利用して、
足裏をしっかり安定させてみてください。
私がオススメしているのは、
ヨガブロック！
日本だと100均でも売っているし、場所を取りません。
これは、何も大人だけでなく、子供も同じ！
ワークショップにご参加された方も、
「うちの子供、姿勢が悪かったんですが、
それは足が床についていなくて、
ふらふらしてたからなんですね。
早速、踏み台を用意します！」
とおっしゃってくださっていました。
姿勢が悪いと、血流が悪くなったり、
呼吸が浅くなったりなどのほかに、
歯並びの悪さや、視力の低下、
集中力の低下にもつながりやすいです。
お子さんの姿勢が悪いな～という方は、
姿勢が悪いとどんな悪いことが起きるかを
しっかり説明してあげて、
一緒に正しい姿勢を心掛けることがオススメです。
足が床につかない場合も多いので、
その場合はぜひ踏み台などを
用意してあげてみてください。
椅子に深く座っている、足が90度、膝も90度、足の付け根も90度、
という所を一緒にチェックしてみてください。
親が姿勢が悪いと、
お子さんも姿勢が悪くなりやすいです。
お子さんと一緒に正しい姿勢作りに
取り組んでいただけるといいなと思います！
でも、そもそも自分が正しい姿勢ができているか、わからない。。。
という方は、ぜひご相談ください！
私の個人セッションでは立ち姿勢だけでなく、座った姿勢もチェックできます！
今月の個人セッションは
5月前半はもういっぱいですが、
後半はあと2席ほど行けると思います！
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今日も最後までご覧くださり
ありがとうございました♡