姉が亡くなった後に知り合いの霊能者さんに観てもらったとき
「仏壇でお線香をあげるときにいつもお姉さんに話しかけてるの?」とか、「湯気が出る熱いお茶をお供えしてるみたいだけど、その湯気をお姉さんが喜んでる」や、「お料理の本が沢山あるけどそれはいつか私の役にも立つから絶対に捨てないで」などと言われたが、私は本当にいつもそうしていたので、やっぱりこの霊能者さんはちゃんと観える人なんだと思って。
お料理の本は癌関連のものも含めて実際に100冊くらいあったし。
私はそうやってこちらから伝えていないことを言い当ててくる霊能者さんしか信用しない。
そのときに、お姉さんがたまに好きな音楽をかけて聴かせてほしいって言ってるよ、と。
ああ、そういえば宜保さんも言っていた。
故人が好きな音楽を仏壇の前でかけてあげると喜ぶのよと。
姉はソウルバラードが大好きだったので、思い出すと仏壇に聞こえるようにたまにかけるようにしている。
今日も在宅しながらそんな日です。