鑑定 | さらさのブログ

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スピリチュアル、グルメ、旅行、セラピー、日々の生活のこと、我が家に起こった不思議なことなど思うままに書いています。

おととい不動産から来年の賃貸更新の書類が届いた。



私は四緑木星で2024年の節分までは八方塞がりな年。だから引っ越しは2/5以降がいいと以前知り合いの霊能鑑定士さんから言われていた。




何となく気になり、鑑定士さんに観てもらおうと連絡したら、偶然翌日に私の住む街に来る用事があると言う。



嬉しい偶然で早速昨日鑑定してもらった。




暦を紐解き開運をアドバイスするこよみすとでもあるその鑑定士さんは霊能者なのだが、毎回ではないが、時々宜保さんに近い霊視をすることがある。



昨日は久しぶりにそんな霊視だった。

というか、昨日は私は霊視鑑定を依頼した訳ではなく、こよみすととしての鑑定を依頼したのだが、勝手に母や姉が出てきて、一緒にあれこれ言ってくる。



鑑定士は生前の母を知らないが、鑑定士が伝えてくる母の見た目や言葉、生前の言動は母そのもの。



姉は母と一緒にいて、あの世でも母は姉をとても可愛がっているらしい。🥹

姉は今は母からの愛情を独り占めにしている、ごめんね、と私に言う。

とんでもない!私がそれを聞いてどんなに嬉しいか。




姉は相変わらず颯爽としていて、鑑定士さんが身振り手振りで姉がこう言っていると話す姿は生前の元気な姉。



姉は死後から一切、鑑定士さんには癌闘病中の痩せこけて抗がん剤で髪が抜けた姿は見せてこないらしい。いつも綺麗にして溌剌と元気な姉しか見せて来ないのだと。

霊が見せる姿はもしかしたら霊が見せたい姿を選ぶのかもしれないと鑑定士さんは言っていた。



私が転居先候補の街をいくつか挙げると、母は〇〇はダメ、〇〇がいい。姉は〇〇がいい、などと言い、挙句には『お母ちゃんも〇〇の街が好きじゃない!』と姉が母に言い聞かせていると鑑定士さんが笑っていた。


生前の母と姉の口調だ。





お互いに食いしん坊で鑑定士さんとはプライベートでもご飯を一緒にする私はざっくばらんに話が出来るようになってきたので、どんな感じで見えているのかを聞いてみたところ、霊の姿は映像で見えているらしい。宜保さんみたいに。

珍しい名前などは霊は漢字を見せて知らせてくるんだって。




昨日色々言われたことは私の頭によくよぎっていたことばかり。

それはメッセージとして祖母、母、姉が知らせていたらしいが、最近はそれも少し分かるようになってきた。



だから、私は頭をよぎることはなるべく実行するようにしている。

頭をよぎった事を無視すると結局失敗するのだ。






いつか私が死ぬ時は、先にあの世で色々経験した姉がちゃんと教えてあげるし私の面倒も見てあげるから心配するなと昨日姉は言っていた。


ああ、時々私が就寝前に終活や死ぬ時の事を考えて不安になってしまう事を姉は知っているんだな。




昨日は何より姉が母と一緒にいることが分かって幸せそうで良かった。





昨日の話の中で、姉が『大家さんがあまりいい人じゃない』と言ってきた。そう、残念ながらいい人じゃないと思う。顔を合わせても私から声をかけないと挨拶もしなてこない、息子は電話対応もちょっと変。共用部はたまに大家さん家族が掃除しているが、汚れたままだと私は自ら共用部の廊下や建物一階のゴミ出し後の掃除をすることがある。その様子を大家の息子は見かけたことがあるのに何も声をかけてこないどころか最近は掃除すら怠っている。

だから姉が大家の事を言ってきた時に、亡くなった人は普段から色々見てくれているんだなと思ったのだ。



 

 

 



四緑木星の人は2024年2月4日まで八方塞がりな年。八方塞がりな年は動かずにじっとしている方が良いらしい。


また吉方は大事で、悪い方角に引っ越した人達を霊視で見ていると大抵何か良くないことが起こっていると鑑定士さんは言っていた。


引っ越し貧乏とか言うけれど、そうではなく、鑑定士さんのお客さまで、敢えて吉方引っ越しをしている方がいるらしい。吉方への引っ越しを繰り返し、どんどん運気を上げて成功しているとか。へえ。