買い物などに行ったとき
『これ○○が好きだったな』や『これ食べたいな』と思ったものは
ご先祖が食べたいものの場合が多いので買ってお供えしてあげると良い
以前知り合いと話していて、なぜか知り合いが急に随分前に亡くなった自分の身内の話をしてきたことがある。
その時に私は、「こうやってふと話に出て故人を思い出した時はその人が好きだったものをお供えしてお線香を上げてあげてね」と宜保さんから教えられたことを話した。
すると知り合いは、普段うどんは食べないがこの前から無性にうどんが食べたいと思っていたんだけど、実はうどんはその故人の好物だったと言う。
知り合いの亡くなった身内はそうやってうどんが食べたいと知らせてきたのだろう。
ある自称霊能者という人のブログを見たとき、死んだ人は食べることはしないので食べ物をお供えしても意味がないと書いている人がいたが、食べ物をお供えしてあげると故人はとても喜ぶのに。
私の場合は亡くなった祖母が母の身体に入りご飯を食べたりお酒を飲む姿も目の前で見ている。お腹が空いたと言って夜中に霊の祖母が出てきたこともある。
だから自分の実体験と宜保さんの話から故人に食べ物をお供えしてあげることの大切さを知っている。
宜保さんノートから今日はそんなお話
カバー写真は麻布十番近くのブーランジュリーコメットのパン。何を食べても美味しくてお気に入りのお店