知り合いの因縁の話 | さらさのブログ

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鎌倉の某お寺




知り合いと姉が鎌倉駅に近いそのお寺に行ったとき、ある1人の若いお坊さんがおられて、知り合いにちょっとと言って話しかけてこられたそうだ。




何と知り合いの背後に刀が見えると言い出した




知り合いの先祖にお侍さんだった人がいて、何百人も人を斬り沢山血を流した人だったという




それが代々子孫の因縁となっているとか





すると知り合いは確かに先祖にはお侍さんがいたと言う





どうすればいいかと聞いたところ、もう一生背負っていくしかないと残酷なことを言われていた。。





知り合いの家族は結構不幸な出来事が多いため聞いていた姉もついあながち嘘ではないかもと思ってしまったとか。





何とも嫌な話になってしまったが、そのお坊さんは少し霊感があるようだった。





少なくとも見えた刀は当たっていたわけで、それから知り合いは供養をしっかりやりだしたらしい。







沢山人を斬った先祖がいても代々繁栄している家もあるが、それはどうしてなのか。その辺りがよく分からない。