金先生は医師でしたが息子さんは違います
父親が人を助けることに一生を捧げ、仕事が全ての人生
そんな父親みたいにはなりたくないと気功の仕事も週に数日しかされていません
患者からすれば休みもなくいつでも往診してくれた金先生のような方は有り難い存在でしたが、ご家族は寂しい思いをされたのかも知れませんね
霊感にしても気のパワーにしてもだいたいは血筋というのが多いような気がしますが、やはり彼も家系でその血を引いています
金家は先祖代々、特殊な気のパワーを持つ家系で、お父様の金先生は小さな頃から親に連れられて中国の山に篭って修行もさせられたと仰っていました
そんな息子さんに初めて会ったとき、やはりお父様と同じ高貴な印象を持ちました
離れた場所から私を見ていて,息子さんは「子宮が悪いでしょ?」と言ってきたのです
子宮筋腫が沢山あり毎月の量と痛みで子宮が悪かった私は、『やはり彼は父親と同じだ』と思いました
息子さんに聞くと、気の波動で分かるのだとか
そんな息子さんですが、父親の時の患者さんが引き続き息子さんに罹っている方もいます
私も何度かお世話になった事があり、ある時、"気の証明"を見せてもらったことがあります
他の人にはこんな事見せることはしない
私だから特別に見せてあげると
お父様の時からの関係性とか当時私は鍼灸学校に行き気の事を色々質問したりもしていたからでしょう
彼は私が支払ったお札の一万円札を自分の手のひらに乗せました
「見ててね。今からお札を浮かせるよ」
すると、お札が微妙にブルブルと震えながら手のひらから2cmほど浮きました‼️
「まだこれからだよ」
と言いながら、そのまま何とお札の両端をくるんと丸めたのです
「色々試していたら、こんな事できるのが分かったんだよ。元に戻すね」
と言い、丸まっていた両端が真っ直ぐに元に戻りました
いや〜、もう目の前でマジックです
父親の時にも色々見ていたので息子さんの能力は疑うまでもなく知っていましたが、流石にお札が丸まり、また元に戻るのを目の前で見た時には、やはり気が出ていることを信じざるを得ませんでした
丸めるのはまだ分かりますが(いや、普通は分かりません)、丸まったものをまた戻すというのはかなり驚きますよね
それが手から気を出してできるのですから、、
息子さんは人が持つ気のパワーもレベルがあると言っていました
中途半端な人は沢山いるけれど、レベルの高い気のパワーを持つ人はあまりいない
魂の位と比例するような事を仰っていました
レベルが高い気のパワーだとやれる事が違ってくるのだそうです
霊感と同じですね