念願だった、ウェールズ弦楽四重奏のコンサートへ行ってきました✨
横浜のフィリアホールです。
ミュンヘン国際コンクールで第3位入賞、その後はカルテットで留学もされて、帰国後、演奏活動を継続されています。
日本人が弦楽四重奏での国際コンクール入賞は実に38年ぶりのことだったそう。
初めてCDで聴いたときから、なんて繊細で美しくバランスの素晴らしいカルテットなんだろう…一度生演奏を聴いてみたい、という4年越しくらいの夢が叶いました。
プログラムは、大好きな、ドヴォルザークのアメリカ。
そして、ピアニスト仲道郁代さんとの共演で、こちらも大好きな、ドヴォルザークのピアノ五重奏曲第二番です。仲道さんのソロ曲もありました。
全て、ドヴォルザーク。
このシリーズは5年間、毎年、作曲家のテーマを決めて1人の作曲家のみを取り上げて
カルテットとクインテットのコンサートが予定されるそうです。
私が大好きなメロディの箇所で、全身に鳥肌が立って、もう、至福の時間でした。
客層も素晴らしい。静寂そのものでした。
関東の芸術への関心は素晴らしいものです。
刺激があり、高めるのに最高の環境だと思います。
観光もできたので、とても楽しく過ごせました!
また、聴きに行きたいです。
シューマンのクインテットもきっと、素敵だろうなと今から想像しています。
それまで元気でいられるといいなぁ。
本当に感謝の時間でした!
横浜は雪がパラパラしたりしていましたが、立春を迎えましたね。
早く暖かくなりますように。
明日からはまたレッスンです!
行きの富士山がすごく綺麗でした✨
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