急な話で今週決まったばかりなのですが、

壱岐島でスーパーをすることになりました。

 

 

スーパーではないですが、

コンビニよりは大きく、

道の駅のような感じです。

 

 

引き継ぐ形となりまして、

私が経営することとなります。

 

 

一度、断っていたのですが、

二度目によくよく考えてみたら、

 

 

今、すでにしているうちの事業と

とても連携ができるなぁと思いまして、

「やります」の返事をしました。

 

 

いきなり重役室で打ち合わせ、

名刺の受け取り方もわからない自分に気づき、

ただいま、38歳、

ちゃんとした社会人経験がなく、

よく今までやってきたなぁと驚きました不安

 

 

失礼がなかったかなぁと

心配していましたが、

現在うちの事業内容を話したら

なんかもう、笑ってましたゲラゲラ

 

 

私も自分で話していて、

自分ですげぇ!とその時に思えました。

 

 

仕事は遊んでいるつもりで、

睡眠はたっぷりとって昼過ぎに起きる。

 

 

こんな私でも島のためにやれることがあるのかな、

ってチャレンジしてみようかなと思いました。

 

 

今年3月にオープンした

Cupid Cafeと、

 

 

おみやカフェは、

 

勢いが止まることなく、

お客さんが増え続け、

リピーターも増えていて、

ちょっと自信になりました。

 

 

店内装飾とか、

通用するのかな?

ってドキドキした。

 

 

本当にドキドキした。

 

 

どうやら大丈夫みたいです。

 

 

だからもう少し規模を大きくして、

その道の駅みたいなスーパーを

やってみたいと思いました。

 

 

絶対やりたくないと思っていた

飲食店を作ってみて、

案外食べ物に囲まれるのは

嫌いじゃないんだなとわかり、

 

 

スーパーの話が来た時は、

野菜たちに囲まれることに

妄想を膨らませたら結構ヨダレ沙汰でした。

 

 

それで、

そのスーパーは結構古いのです。

 

 

だから完全に引き継ぐ前に

少し改装したいなと思っています。

 

 

と言いましても、

足腰の思わしくないおじいさんおばあさんが

歩いて来ていたりしていたので、

長く休業するわけにもいかず、

最長3日で終わる工事で、

明るくウッディー🎵にしたいです。


 

ウッディーって木目調ってことです。

これは高級感出過ぎですが、

 

 

こっちのイメージの方が近いかなぁと↓↓

 




短く終わる工事だから、

そんなにかからないとは思うのですが、

いくらかかるかわからないうちに

もう、工務店さんと作戦会議を始めました。

 

 

人もレジも必要で、

働いてくれる人やレジ探しもしています。

 

 

人は一人見つかり、

レジも一か八かですが注文しました。

 

 

今月末に締めて、

来月から運営しないといけない笑い泣き

 

 

7月からは

完全引渡しです。

 

 

今月初めに、

短期移住者(お試し移住)のための

マンション一棟を購入したばかりですが、

その話題を盛り上げる前に

次のスーパーの話になりまして、

高速すぎて私が追いつくのがやっとです。

 

 

 

新しくはない鉄筋コンクリートのマンション。

改装が必要なのでこちらも工務店さんと

打ち合わせが始まっています。

 

 

どうせ古いので

同潤会みたいに思いっきりレトロにしますラブハート

 

 

こんな話題をしたかったのですが、

12部屋中、半分が埋まっていまして、

写真出していいのかもわからず笑い泣き

 

 

デザイナーさんに立体図を頼んでおりますので、

その図面が完成してから

いよいよ公開しようと思います。

 

 

 

という流れを考えていたのですが、

スーパーの話が入って来たので、

 

 

 

予定外、予想外でしたので、

そして急ピッチなので、

資金の用意が浅く、

来週からクラファンを開始します。

 

 

寄付じゃなくて、クラファンという名前を使うことにしました。

 

 

いつも何かしらリターンがあるので、

寄付じゃなくて、クラファンで良いかなとラブ

 

 

皆様にお願いです🙇‍♂️

 

 

少しでも興味がありましたら、

島の未来に一緒に関わっていただけませんか?

 

 

このスーパーに関して今現在、

どこまで情報を出していいのかわからず、

最初は少しずつだとは思いますが、

出せる情報を出していきます。

 

 

自分ビジネスで社会から降りた過去、

もう二度と社会と関わることはないと思っていましたが、

声がかかったことを嬉しく思っています。

 

 

先代の意志を引き継いで、

地域の人にも、観光で訪れる方にも、

そして島に、日本に愛される

存在になっていきたいと考えています。

 

 

吉野さやか