お金を使わない、
お金が必要のない時代が
来ることは理想的だと言われてる。
私も家庭菜園が好きで
農業も始めたから
そんな世界をなんとなく
想像できるんだ。
自分たちで食べるものを
自分たちで作る自給自足。
足りないものはブツブツ交換。
食べ物も大切に
食べるようになる時代っていいなって思う。
だって、自分で作った野菜は美味しいもの。
そんな未来があるのかないのかわからない。
でも、あるとするのなら今、
お金を使ってその土台を作ってる。
いくらお金のない世界が理想的だからと言っても
まだまだお金が必要な時代で、
お金が必要のない生活をしている人は
１%にも満たない。
ということは、
お金の必要のない生活は
まだまだ一般的ではない。
だから、
まだまだお金が必要。
でも、そのお金は、
どうやって得るのか？
人はさまざまなお金の得方を経験する。
働く場所を変えたり、働き方を変えたり、
働かないお金の得方だってあったりする。
そんな中で、
私が思う、ベストなお金の得方が、
自分を資産としお金を生み出していく
自分ビジネスだった。
自分の切り売りに見えるかもしれないけれど、
プライドがなかったら切って売っても痛くはなくて。
プライドがないというのは
裸という意味だ。
これは私がソ ープ嬢を
経験したから生み出されたお金の作り方。
誰かから奪う訳でもない。
自分から生み出し続けていくだけ。
誰かになる訳じゃない。
ひたすら自分に還っていくだけ。
そしたらいつしか、
ご先祖様とか神様の意志にたどり着くんだ。
例えば、
所有の概念が独り占めの所有ではなくなる。
ここ、私がやります！ていう意志表明っていうだけ。
動かしてくれ、動くから、と思ってる。
テリトリーの契約。
お金、お金、所有、所有、っていうと、
何か汚らしいものに思えるのかもしれないけど、
そうゆう世界しか知らないのなら
自分を疑った方がいい。
今現在の時代に、
お金が必要ない訳ないだろって思う。
ずっと関わって生きていかなきゃいけないのに、
いつまで不貞腐れて、拗ねて、
逃げるんだ？？？って。
世の中に問いたいです。
欲を持たずに
ひたすら雇われて生きていく。
女ならいいね。
男がいるからね。
でも、今の時代、
バカくそ稼ぐ男をゲットできるなんて
かなり少数派になっているわけで、
女も働かなきゃいけない世の中です。
でも、
女こそ経営に向いてると思うの。
女は誰でも命の経営者。
そしてお金そのものを
命の軸にすることができる。
コレはすごい発見。
女性が先導する時代が来るんだろうね。
私はその時代が来る準備をしてる。
私は自分が生まれた国で
自分のままで支えたい。
その時代が来たときに
一緒に国づくりする人たちを
つくりたい。
吉野さやか
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