昔、胎内記憶の第一人者、

産婦人科医の池川明先生と

ご縁をいただいた。

 

 

 

 

胎内記憶ワールドの

冒頭とも言えるべき

お決まりの文言がある。

 
 
 
赤ちゃんは
お母さんを選んで
生まれてくる。
 
 
ん!?
 
 
親のアレが嫌、コレが嫌って言ってるうちは、
他人任せの無責任な人生でさ、
 
 
このお母さんを選んだ責任、
このお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも、
この家族も家も故郷も選んだ責任が
もしかして私にはあるのかも?
 
 
責任って理由だと思っているのだけど、
この世界を選んで生まれてきた理由を
私は知りたいと思いました。
 
 
その理由って
自分を生きることで未来でしか
わからないのだと思いました。
 
 
だから私は今、生きてます。
 
 
私が壱岐島を
選んだ理由も知りたくて
だから私は今、生きてます。
 
 
島に呼ばれたわけではないと思うのです。
お母さんに呼ばれたわけではないと思うのです。
 
 
私が選んだ理由を知りたい。
 
 
あまりに深い魂の約束なのか記憶なのか
全然わからないから、
それはちゃんと現実でわかる時が
来るだろうと今を生きています。
 
 
 
生まれた場所や
産んでくれた親って
ガチャかもしれない。
 
 
でもそう思ってると、
ずっとうつ病みたいになる。
 
 
抵抗できない、
抗えない自分の命。
 
 
自身もなくて
生きるのも嫌になってしまいます。
 
 
子供は母親を選んで生まれてくる。
 
 
私は10年前にこの言葉を聞いて
自分の感覚がカチっと
体にハマった気がしてる。
 
 
なぜ、選んだのか。
 
 
他人に聞いても誰もわからない。
答えは自分の未来が知っている。
 
 
リアルな母親だけの話ではないです。
母親を選ぶってことは
この星やこの人生を選ぶ規模の話。
 
 
 
生まれて見えたこの私の世界を
私はどこまでも愛したいと思ってる。
 
 
気に入らないこともあるけれど、
それはそれで楽しく思ってます。
 
 
吉野さやか
 
 
 
 
 
自分と同じように
お金のことを隅々まで愛する
吉野経営塾を主宰しています。
 
image
 
 
お金を愛するって、
汚くて暗い部分も見ないといけない。
その時は苦しいのかもしれないけど、
見た分だけ必ず温かさを感じられる。
 
お金は人です。
 
吉野経営塾は
お金に血を通わせることで
そのお金を納税し、
温かい血で国づくりをする経営者を増やします。
 
 
すでに個人事業主の方、
これから個人事業主を考えている方、
すでにビジネス講師の方、
自分のままで働いていきたい方へ。