たまに怖くなる時があります。
 
 
ほんとに、
全部を失うような
不安に駆られます。
 
 
昔は
寝て起きたら大炎上してるんじゃないか、
ニュースにまでなってるんじゃないか、
自殺しかなくなるんじゃないか、
殺されるんじゃないかって、
 
 
ブログをひとつ更新する度に
本気で恐ろしかったです。
 
 
でも、それが、
呼吸をするように
ごくごく自然にできるように
毎日死んだ気でブログを更新していた。
 
 
勝手に命懸け。
 
 
今はそんなのには慣れて、
ブログを更新することに
恐怖なんて感じないけれど、
 
 
恐怖は更新する。
 
 
また新たな恐怖が
生まれて生まれて生まれて止まらない。
 
 
でもわたしは乗り越える。
 
 
乗り越えた恐怖って
必ず自分の味方をする。
 
 
だから、
怖い、怖いって思ったり、言ったりで、
途中でやめてしまう人と出会っては
寂しく思って怒りが湧いてくる。
 
 
そんなことくらい、
乗り越えろよ。ではなく、
 
 
わたしを1人にしないで。だ。
 
 
今もまた現在進行形で
たまに怖く思うことがある。
 
 
でも、世界のどこかで
わたしと同じくこの恐怖を
感じている人がいる。
それはきっと沢山いて、
その人たちは歴史に名を残す人だ、
なんて思って癒されている。
 
 
勿論、情景は違うんだろうけど、
恐怖は恐怖だ。
 
 
しかも、
恐怖に優劣はない。
 
 
わたしは怖いと思うことを
減らしたい。
 
 
無敵の心臓になりたい。
 
 
全部を失うことになっても、
わたしの未来までは奪われない。
 
 
生きている限り
厚みを伴って物語は
進んでいく。
 
 
 
 
フーリングダイナーという舞台で
リリスっていう魔女の役を
やらせて貰ったのだけど、
 
 
リリスの世界観とか
セリフに結構救われている。
だからチャレンジしてみて
良かったなぁと思っている。
 
 

リリスの歌の歌詞、

今でも刺激的。

 

※アフターパーティー

 

 

ちょっとしんみりしちゃったけど、

実を言うと、

 

 

よく事故っていまして、

恐怖に苛まれる時はもう

 

 

人生オワタ\(^o^)/

 

 

のこの顔文字が頭に浮かぶようになりました。

 

 

 

↑ちょっと昔のネット用語?ですが、
とても頻繁に人生が終わる私なので
今でも大切にしています泣き笑い


結構、長いお付き合いです。
 
 
吉野さやか