悪口には2種類あると思っています。



頑張ってる時に、邪魔なんかされて、

出ちゃう愚痴とか悪口ってあるよ。



それは仕方ないことだし、

むしろ、自分に正直だなって思うから

わたしは悪口を言わない人を

信用できないくらい。



これは自分を生きてる人の

良い悪口だと、わたしは思っています。



もう一つは、

何もしないで悪口ばっかり言ってる人は、

これは言うまでもなく自分に返ってくる。



どう返ってくるか?



身動きがとれなくなるんだよね。



他人を監視して他人の悪口を

自分で思った分だけ、

自分から漏らした分だけ、



自分が他人から監視されているように

他人の目が気になりすぎて

身動きがとれなくなる。



これは自業自得。



『他人の目が気になって動けない』

とは、良く聞くけれど、

弱いふりして、他人の評価ばかりを

している人なんだよね。



弱くない。

こじれたプライドで

他人を見下している。



そのようでいて、

結果的に自分を見下している。



ここから抜けるには、



“やる”しかないのだと思う。



他人の目が気になって動けないのではなく、

止まってるから他人の目が気になるんだ。



なら、間違っていてもいいから

ガムシャラに“やる”しかないんだ。



緊張のある毎日にいれば

他人なんてどうでもよくなる。



あなたを愛する人の

愛し方を考えればいい。



あなたを悪く言う人に返すように

悪口を世界に返してしまったら

信用を失う。



なんの信用?



あなたを愛する人からの信用もだし、

何よりも自分からの信用を

裏切ることになる。



あなたを悪く思う人だらけの

狭い世界で生きてしまうことになるし、

そうなれば誰も信用できない世界と、

自分さえ信用できない世界の住民になってしまう。



だから覚えておいて欲しい。



好きなことをするってことは

なんと思われてもいい覚悟が必要で、

その覚悟とは、自分のやるべきことに

集中して、よそ見をしないこと。



好きなことをしながら

出る悪口なんてデトックス✨

それを言えるからどれくらいでも

努力ができるようになる。





2011年にブロガーとして活動を始めました。



2024年はもう13年目ですね。



緊張することが

日常的になり快楽になってる今、

なんだかもう本当に、



誰に何を言われても

パートナーだけはわたしを愛してるし、

今までもずっとそうだった。



今は、母上もわたしを愛してる。



パートナーと母上の最強コンビに、

姑や子供たちや父上に姉妹に地域の人は

わたしを愛してる。







この13年間、幾度となく

矢面に立たされて傷ついても

わたしはわたしを愛する人のことを信じた。



そして、

世界中がわたしを嫌っても、

わたしだけはわたしを見放さないって

決めてからの活動スタートだったんだ。



自分を愛することを忘れないことこそが

わたしを愛する人との出逢いのエンジン。



悪口は、言うより言われろ。



言われた分だけ

好かれる愛される。



悪口は吐いた分だけ

恨まれる憎まれる。



わたしはそれを学んだよ。



吉野さやか