自分で自分に舞台を与えてあげる。
わたしの場合は壱岐島そのもので、
毎日、次々と湧き出てくるアイディアと
ありがたいことにそのアイディアと
人からのサポートのタイミングが
ピッタリ一致してる。
この前なんて、
もっと畑を広げたいな、
マンション(さやマン)欲しいな、
って考えが湧き出たら
目の前に知り合いが来て
もう情報が揃って感激した。
あれ?こんなに簡単だったっけ?
あれ?もしかしてできるかも!
なんて、これから訪れる未来に心躍るよね。
わたしがわたしに用意した舞台。
完成がどこだかわからないけれど、
そこにむけて生きていきたい。
自分の舞台があることの素晴らしさよ。
って、舞台があることを
素晴らしいと思っていたのだけど、
時折感じる緊張感。
本当に大丈夫なのかよ!?
このままスムーズにいったら
将来のわたしって一体何者?
わたし、どこから来たっけ?
田舎の農家で生まれたよな。
こんなことできるわけない。
あぁ。
孤独を感じる。
孤独を感じるとヨダレが出る🤤
そうそうこれこれ。
舞台の醍醐味。
どんなに華やかな舞台の上にいても
成功させるのも失敗するのも自分次第。
だって誰だって1人一舞台。
人生そのものが舞台。
緊張感や孤独を感じるって
舞台の上にいるってことだ。
緊張で怖くて孤独で
眠れない時もあるけど
これからもずっと
そこに立ち続けたいと思ってる。
家の中で自分主役の自分舞台。
何が起きるかわからないその台本が
いつか伝説になると信じてます。
吉野さやか