わたしはめんどくさいことが
できるようになると嬉しい。
 
 
恥ずかしながら、
めんどくさいことがたまると
泣きたくなって泣いてしまう
恐ろしい幼さを持っていました。
(泣きながらやるんですけどね)
 
 
でも、
ゆっくりやれば大丈夫なんだ
呼吸するように当たり前にやれば
大丈夫なんだって思いながら
 
 
役割の回ってきた
“母親”をやってみることにした。
 
 
その前にすでにめんどくさかった
『女』ってやつを一から立て直した
時期がありました。
 
 
だけどね、
世間の思う『女らしさ』と
わたしの女らしさは違う。
 
 
どちらかというと、
『女』というより『メス』に近いかな。
 
 
メスの直感は動物の直感。
それを磨き上げてひたすらこの声を聞いてきた。
 
 
 
 
 
その先に、母親だの、妻だの、嫁だの、
っていろんな“女の役割”がある。
 
 
だからといって、
一人何役も演じなくていい。
 
 
ど真ん中のメスの本能さえあれば、
全ての役を全うする。
 
 
なんて楽✨
 
 
そのど真ん中に戻るのが
また難しいことではありますが、
 
 
わたしが若さで全国巡業していた時に
出会った還暦近い一人の女性は、
 
 
わたしに感化されて
『閉経したし子育ても終わったし』と、
今までまったく向き合ってこなかった
“性”の分野で活動することになりました。
 
 
健康を守るふんどしパンツを開発し、
その下着だけで御殿まで建てた絶望絶望絶望
 
 
今でも時々会うけれど、
今はもう、夫婦関係の相談を
わたしがしている。
 
 
そして必ず子宮に響く答えをくれるし、
その答えはずっと響いて勉強になって、
わたしはまたそれを誰かに話してる。
 
 
子宮の声って
伝染していくのです。
 
 
語り継がれていく
エネルギーを秘めている。
 
 
それを改めて思い出させてくれたのは、
わたしの新刊『女の法則』に
書評を寄せてくださいました
渡辺カリンさんです。
 
 
今はもう、
人生の大師匠です。
 
 

 

 

 

生きてるうちに、この本と出逢えてよかった!
 

この本は、この地球での人生の味わい方の正解がつまってる。
人は幸せになるために生きているのに、周りの環境、降りかかることなど、あらゆることに邪魔されて被害者意識に陥りがち。

実は、その行く手を阻むものこそ、幸せになる宝の原石。
だから、一見、禍のようなことが幸につながる。

さやちゃんが、体で肌で体感した魂と合致した言葉でつづられたこの本は、ド迫力で生きる応援をしてくれる。

「子宮委員長はる」として活躍されていたころから、常識を破り、女が幸せになる方法を体当たりで実践して、発見を教えてくれた。
それから離婚、結婚、単身移住、離婚、結婚と、大河小説が何本も書けるような体験をつんで、子宮メソッドが熟成された。

社会の概念にとらわれず、周りの人の行動に左右されず、ひたすら自分の感覚に耳を澄まし、動く。
情報の洪水の中に行きている現代人は外の情報に振り回され、自分の軸が無く、根無し草のように周りに翻弄されて不幸を感じ、周りの幸せを妬み、足を引っ張る人、または現実逃避して身の回りが荒れてしまう人は少なくない。

そんな幸せから遠ざかる矛盾をする人に突き刺ささる。
でも、愛があふれている。楽しくなる軌道修正をちゃんと教えてくれる。

地に足がついた、グランディング力は、さすが!
子宮委員長はるちゃんの頃からの第一チャクラ・ケアの効果。
コツコツと続けて、こんなに大地に根をはり大きな幸せが実る。
体を大事にするのが楽しみになる。

日本に古代から伝わる古神道の教えがベースと、さやちゃんは言う。
尊い日本の文化を活きたもので教えてくれて、ありがとう。

外の世界と、自分との間に肉体という宇宙があり、肉体が外から自分を守る宇宙だから、その声を大切にするという発想は、目からウロコ。

さやちゃんの自分に正直で、体のアンテナに導かれて幸せをつかんだ道のりからこれが女の法則だと、深く納得する。

ぜひ、女性みんなに読んでほしい。

 

マダムの集う

渡辺カリンさんのブログ↓↓

 

 

 

 

 

木を大きく見せるだけなら

世の中には沢山の方法があるけれど、

根は地道にコツコツやらないと

絶対に張らせてくれない。

 
 
それがいつしか
真実の巨木になる。
 
 
それに気づいた人から
1秒でも早く取り掛かって
見失った自分と対面できたらいいなと思う。
 
 
幸せになっても不幸になっても
本当はどっちでもよくって、
そんな中でも見失わない自分、
あるいは見失っても何度でも
探し出す誓いを
 
 
この本から受け取ってくださると嬉しいです。
 
 
吉野さやか
 
 
 
 
 
 
本をご購入の方は、