Instagramでもたくさんの

いいね!とコメントをいただき、

アメトピにも選ばれていました昨日の記事↓↓

 

 

思い切って書いてみて

よかったー泣き笑い

 

レスポンスもたくさんあり、

そうだよ、そうだよ、ママはご飯だけで

良いんだよ〜って思いましたし、

背中も押されました飛び出すハート

 

 

 

 

 

今月で結婚して3年が経ちます。

(ほんとにあっという間!)

 

 

最初は嫁姑問題に多大なストレスを抱え、

姑と話してみたら姑と私の2人で

お互い頭をクラクラさせながら

旦那さんが悪いって意気投合。

 

 

次は子育てに

だんだんと大きくなっていくストレス。

子供にも旦那さんにも。

 

 

毎日ではないんだけど、

一度スイッチが入ってしまうと

『なんでわたしばっかり』が止まらない。

怨み辛みになって腹の中は罵詈雑言まみれ。

 

 

死にそう昇天

 

 

これだから

ふわスピが、気分転換が、現実逃避が、

必要になるんだよね。


 

 

『なんでわたしばっかり』と恨み辛みで

自分に殺されそうになってしまっているのを

去年の暮れに気づいてしまい、

 

 

あー、こりゃ相当我慢タンク溜まってるなあ。

そろそろ病気になるんじゃないかと、

老け込む自分を見て『やっちまったなあ』と

思っていましたよ。

 

 

でも、我慢できない側面を持っているこの私が、

なんでここまで耐えてまで主婦をしていたかと言うと、

『たったひとつの宝石💎』

見つけたかったんだよね。

 

 

コレさえあれば!っていう宝石。

 

 

ご飯だったー!

 

 

 

ママ=まんま(ごはん)

 

 

というのは昔、産婦人科の先生と

一緒に講演会をしていた最中に

先生の口から聞いた言葉。

 

 

母親は赤ちゃんを産んですぐ

母乳というご飯を与える。

 

 

母乳はご飯なのよ。

 

 

だから、ママはご飯だし、

ママはご飯という“存在”。

 

 

それだけ真っ当すれば

いいんだよね。

 

 

  ​旦那さんがご飯をつくらない

うちの旦那さんは、わたしが不在の時、

必ず外食に行くのでご飯は絶対につくらないし、

わたしが忙しくてご飯をつくれない時、

旦那さんは子供たちにご飯を食べさせますが

わたしのご飯は絶対に用意しません。

 

 

はぁあ?って思ってましたが、

 

 

友人の旦那さんは、

妻がわたしと同じ状況の時、

外食には行かないけど冷凍食品たちを

なんとか調理して子供たちに出すのだそう。

『もっと栄養のあるもの作ればいいのに』

って妻である友人は思うのだそう。

そしてやっぱり妻の分は用意しない。

 

 

あれ?一緒じゃん。

 

 

なんでそんなにご飯をちゃんとしないの?

っていう疑問はさ、

 

 

ご飯という存在がわたしだからですよ、

お母さんだからですよ、女だからですよ。

 

 

ご飯がちゃんとつくれる夫は、

妻がいらないよね。

 

 

だから、

妻の役割をちゃんと残しておいてくれるから

離婚しないで済んでるんだな。

 

 

ご飯をちゃんとつくらない旦那さんは

しっかりオスでした。

 

  ​ご飯が美味しかった記憶が母親の愛

 

なんだかんだと母親を憎んでいたと言いましても

ご飯だけは欠かさず食べさせてもらっていたな、と

その記憶が結局、愛された記憶となり

地球の未来を考えた生き方ができている。

 

 

↑↑話が飛んだけど

それだけご飯の愛情は大きいし、

怨みも大きくなりそう。

 

 

母親との軋轢はかなりありましたが、

ご飯の記憶だけは優しい。

 

 

食べることは

人間の基本であり、

当たり前の土台。

 

 

 

  ​ご飯だけで子育てできる

 

ご飯以外は全て身を引きました。

それは、何も与えないということです。

 

 

褒めないし笑わないし、

怒らない(注意する程度)。

 

 

正直、全然すごくないし、面白くないし、

大声出す体力もったいない。

 

 

なんかね、なんかね、

知らない間にとてつもなく

子供に合わせてしまっていたのでは

ないかと疑わしい。

 

 

それってわたしにとっては

かなりの“よそ見”なんだよね。

 

 

そりゃ、自分に恨まれるよね爆笑

 

 

わたしはわたしの世界から

子供を消しました。

 

 

それは、

“子供のため”を

消し去ること。

 

 

ご飯づくりでさえ、

自分のため。

 

 

だから楽しい。

 

 

つくれる料理をつくるのもやめて、

毎回、ネットレシピで

新しい料理をしています✨

 

 

毎回、成功するのか

ドキドキしています。

 

 

 

 

たったひとつの宝石は、

ご飯をつくることだった。

 

 

その宝石は、

360°に輝きを放つ。

 

 

『母親として』の100%だから、

それ以外しなくたって

“いいお母さん”で認められる。

 

 

おいしすぎる。

 

 

それは『妻として』も

『女として』も『嫁として』も

『娘として』も『女として』も認められる。

 

 

後は自分を満たすだけ。

自分だけのご飯づくり。

どう楽しむか、だ。

 

 

ご飯の写真を撮り始めたのも辛かったからだと思う。

いきなり5人分の連続はいつか力尽きる。

 

 

でも、子育てはすぐには終わらない。

 

 

ご飯を自分自身にするために

そこに全集中するために

他の気掛かりを全部捨てた。

 

 

そしたらね、

今、すんごーく楽になった。

ご飯づくりをしたまんま。

 

 

ご飯が美味しかったら

旦那さんも子どもたちも

こんなに言うこと聞くんだあ😀と驚き。

(わたしもご飯づくりの手抜きやめたよね😅)

 

 

女がご飯をつくる。

それは古から変わらない。

 

 

だから大事なことだと思うんだ。

昔は、朝ごはん昼ごはん夜ごはんづくりで

1日が終わっていたのだそう。

 

 

人間の土台であり、

生活の土台であり、

子孫繁栄の土台なんだろな。

 

 

ずっと続いてきた大事なことを

わたしも引き継ぐ一員になりたい。

 

 

 

 

今日はかき揚げ蕎麦をつくりました飛び出すハート

人生で初めてかき揚げからつくってみました。

 

 

油に入れたら広がって散らばってしまって

失敗だ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)と思ったら、

菜箸でかき集めたらまとまりました😀

 

 

 

 

 

↑↑こうゆうのがあるのね。

 

 

そして、とっても美味しい

かき揚げができました❤️

 

🍎しいたけ

🍎にんじん

🍎ごぼう

🍎三つ葉

 

で、歯ごたえバッチリでした✨

 

苦手だった揚げ物も

時間も温度も見なくても

揚げあがりがわかるようになりました👍

 

 

お蕎麦屋さんごっこ✨

 

 

かき揚げ蕎麦に、

おにぎり+たくわん❤️

それからチキチキボーン✨

 

 

おにぎりは

余って冷凍していたご飯の全部を解凍した

残り物おにぎりです🍙

 

塩とごまで表面を、

中身は醤油味の卵焼き✨

 

卵焼きをおにぎりの具にするのは

わたしのお母さんのグルメです🍙

 

美味しいからオススメ😍

 

 

チキチキボーン✨

 

 

姑手作り激辛な一味最高でした🤣

 

 

そのまま子供たちの朝ごはん完了✨

 

 

ご飯専用Instagramアカウント、

400フォロワー超えました驚き驚き驚き

ありがとうございます✨

 

 

 

 

 

吉野さやか