お姑さんのお誕生日に寄せ植えを
いっぱい作ろうと思ってお邪魔しました。

 

 

子供達をお迎えに行ったその足で行ったので、

日が暮れるまでの時間は少なく、

バーっと集中して1時間くらいで完成。

 

 

家でやるとダラダラしちゃうけど、

よそのお家行くと猛ダッシュ、できるじゃん!

 

 

出張花屋のようでしたハート

 

 

鉢植えをひっくり返して

土をフルイにかけて新しい土も混ぜて

って結構ちゃんとやってみた。

 

 

この一手間の積み重ねが

お花を長持ちさせるんだ。

 

 

作った寄せ植え↓↓↓

 

 

 

 

 

 


 

 

 

元々、お姑さんが大事に育てていた

鉢植えにも肥料を入れたら

「肥料なんて入れたことないわ」と言っていたから、

「覚 醒 剤みたいにずっと不自然に元気ですよ」

って返して、なんで私は

そんな例え話をしてしまったんだろう....えーん

 

 

わかりやすく伝えようとしたら

飛び抜けてしまいました。

※勿論やったことはありません

 

 

 
次の日は花壇をば。
 
大量の球根です。
肩を痛めているお姑さんに代わり、
色々やろうと思っていたら
買い物で遅れてしまい.....
 
 
子供達が先に頼もしく
お手伝いをしてくれていました!
 

 

去年、私がプレゼントした薔薇も

植えてくれていたそうで、

それを真ん中の花壇にと植え替えして、

※嬉しいよね!

 

 

いろんな色のチューリップの球根をハート

 

 

どんだけ泣き笑い

 

 

次女はシール剥がし!

 

 

前日の寄せ植えで余った花とか、

植える予定でそこら辺にバラバラにあった

お花たちも一緒に植えました。

 

 

ほんとに程よい広さで可愛い花壇なのです。

 

 

色々立て込んでしまい

慌ただしい数日でしたが

植物に触れてる時間は癒しでした。

あとお姑さんと仲良くやれてることも。

 

 

いつの間にかわだかまりも溶けて

※全部、旦那さんが悪いんだけど

お互いの境界線を尊重しつつの

程よい距離感が快感です。

 

 

正直、夢みたい。

 

 

私の母はずっと姑と仲が悪かった。

それを見てるからそれが普通。

 

 

だから、

姑と関わらないかどうかを精査して

相手を選んでいたのかもしれません。

 

 

母のように

複雑になる家族を

わざわざ作ろうとは思わない。

 

 

でも結局、今回の結婚でそれを選んだ。

 

 

お姑さんと仲が悪くても

私にとっては当たり前だったけど、

母を超えてもいい、

母より幸せになっていい。

 

 

母のようにはならないと、

中途半端に遠回りしていた。

 

 

だけどそれだと結局、

母の嫌なところに辿り着いてしまうから、

逆回転を始めた。

 

 

12年をかけて

母の真似をしてきた。

 

 

母の真似をして

母が幸せだったことを知った時、

母より幸せになれる。

 

 

だけどそれは

母によって導かれる幸せ。

「母親の呪縛」の偉大さよ。

 


 

吉野さやか