絶賛、子育て中のお母さん。

毎日毎日、お疲れ様です。

 

 

最近の吉野経営塾の恋愛セッションで

とっても素敵なご相談をいただいたので

まとめて紹介させてください。

 

 

子育てって、

一人でも何人でも大変です。

そんな時に旦那様が手伝ってくれたら

すんごく楽になりますよね。

 

 

※「手伝う」なのか、「やって当たり前」なのか論争は置いておいて。

 

 

 

家のことは女の人が、外のことは男の人が....



っていう概念を脳内で駆使して

結局旦那さんに何も頼めてないお母さん、

とっても多いと思います。

 

 

言葉で頼む前に、

機嫌や態度だけで示しても

実際、男性は何をしたらいいのか

全くわからないのです。

 

 

そうゆう時は、

 

 

お母さん自身が家のことの全てを

引き受けすぎていないか考えてみてください。

 

 

全てを自分がやらなきゃいけないと思っていたら、

旦那様は入る余地がありません。

 

 

なので、

業務的に業務を伝える。

 

 

で、良いのだよね上差し

 

 

 

毎日発生する家事の何かを

業務として伝える。

 

 

ご飯を食べた後の皿洗いとか、

朝のゴミ捨てとか、

お風呂洗いとか、

 

 

なるべく毎日あるものが良いです。

 

 

習慣ができて

体で覚えてくれます。

 

 

これは子育ても同じ。

 

 

分担作業って最初から決まってるわけじゃなくて、

家社長のお母さんが分担するから

家事の家族化(システム化)に成功します。

 

 

あと、

感情は本音ではないので

どれだけ相手に伝えても伝わりませんが

※伝わったとしても理想の父親像を押し付けているだけ

 

 

業務的な業務なら誰も傷つかない。

 

 

産後3年以内なんて

まだまだ産褥期だと思っています。

完全回復なんてしていないです。

 

 

そんな状態で脳みそが明快なわけでもなく、

どんどん怒りや不満が溜まっていって

吐き出した時には爆弾になるのは

もう、もう、もう、普通のことです。

 

 

できれば

爆発する前に、

 

 

何を自分にしてあげたら

ご機嫌になるのかを考える習慣を身につけて

 

 

旦那様に何をしてもらったら

自分が助かるのかを余裕を持って

考えたいところです。

 

 

 

が、

 

 

産後数年しか経ってない、

小さい子が数人いる、

旦那様が使い物にならない.....

 

 

 

もう、

怨みの塊になってしまうのが

仕方のないことでもあるけれど、

それは家族として真剣に愛し合った

証拠だなって思います。

 


初めての1人目、

初めての2人目、

初めての3人目、

初めての4人目、



ぜんぶが初めてなんだもん飛び出すハート

 

 

 

 

↑こんなことになってなくていい。

 

 

お母さんはまず自分の回復ハート

 

 

出産で体がダメージを受けているってことは

脳にも多大なダメージがあることを忘れずに。

 

 

あと、自分の子供を

好きになれないお母さんも

実際にはいるのですが、

 

 

それって理想の母親を背負いすぎだし、

自分の子供は可愛い。って誰が決めたのだろう?

 

 

親の義務の中に

可愛いと思わなきゃいけない

だなんて“ない”のです。

 

 

それをしていたら

事件並みの虐待になるから

(我慢や嘘の爆発で)

 

 

可愛いとか可愛くないとか

本当にどうでもよくって、

 

 

同居人としてさらっと、

お世話するだけでいいんじゃ

ないのかなって私は思います。

 

 

 

逆に

可愛すぎたら

甘やかしすぎたりするから

どっちがいいとも言えないです実際。

 

 

 

生活ビジネス講座もあって

出版「女の法則」もあって

家事や育児に奮闘してくれた

女性はたくさんいると思います。

 

 

 

 

しかも、これ、

幸せになるための

女の呪縛を解放する

猛烈な基礎期間でした。

 

 

 

 

 

 

 

でも“満期”ってあると思うのです。

 

 

時が満ちたら次は分担へ。

 

 

 

 

吉野さやか