お金がなくなったり
パートナーと喧嘩したり
仕事でトラブルがあったりと、
 
 
不安になったり、
落ち込んだりすることあるよね?
 
 
人によっては、
『もう人生終わりだー!』
なんてところまで
落ち込む人もいる。
 
 
なんなら、
あーすればよかった
こーすればよかった
アレをしたからこうなった
なんて後悔や罪悪感を
感じる人もいる。
 
 
昔のわたしがそうでしたよ飛び出すハート
 
 
でもそんな時こそ、
やったことリスト手帳を
振り返ってほしい。
 
 
びっしり書かれた
いちにち一日の過去が
『あなたは間違ってない』
って言ってくれる。
 
 
これだけやってきたことが
あるのだから
あなたが間違うわけがないと、
過去の自分が励ましてくれる。
 
 
過去の自分に励まされることは
誰から励まされるよりも
効力のあるものなんだ。
 
 
わたしは毎日、
未来で落ち込んでる自分のために
やった事リスト手帳を書いてます。
 
 
 
 
今が過去になる。
そして、それが未来になる。
 
 
完了の積み重ねは、
着実に未来を創る。
 
 
その実感、体感が
重力となって私を
安心させてくれる。
 
 
より、その安定が重力を増しながら
決定や選択を軽いものにしていく。
 
 
これは発見だ!
 
 
自己責任のもと、
決めることや、選ぶことを
無駄に怖がる人がたくさんいる。
 
 
それって
日常や生活からの安心感が
実は極少なのではないかな?
 
 
土台無くして
不時着バンジーには
ちゃんと理由がある。
 
 
 
ただひたすらに
やったことだけを書いていく
夢も未来も書いてはいけない
やったことリスト手帳。
 
 
私の中のふわスピの残骸が
ボロボロと禊がれた。
 
現実の直視は
未来を正確に魅せてくれる。
 
それは未来までの
寸分の狂いもない
現在地の把握。
 
宝の地図だけ持っていても
今、自分がどこにいるのかが
わからなければ、
その地図はただのゴミ。
 
現在地がわかれば、
あとはただ進むだけ。
 
未来が私の方に
やってくる。
 
 
吉野さやか