神旦那とか言って

なんでもしてくれる旦那は

いずれお父さんのような存在になる。



『家族になってしまってセッ クスレス』

ってそうゆう意味。



家族になってしまって、とは、

お父さんになってしまったという意味。



お父さんとはセッ クスしないから、

セック スレスになるよね。



旦那さんをお父さんにしていないか?

自分が娘になってないか?

なんでも許してもらおうと思ってないか?



結婚したら(恋愛していても)

相手に期待してしまうことは

いろいろとありますね。



でも、期待を押しつけるって

理想の父親像を押しつけるってこと。



だから、その期待を、欲求を、

隈なく自分で叶えていった。



相手にやってほしいことを

全部自分でやった。



そしたら、

当たり前だけど、

いつの間にか夫が

セクシーなだけの男に

見えるようになった。



かなりはしょったけど、

わたしもだいぶ楽になったんだ。



結婚してから

泣くことが何度もありました。



何かされたわけじゃなく、

何もしないことをされたと言いますか。



旦那さんも旦那さんで

わたしと結婚したことで

周囲や週刊誌や親戚がわやわやしたので

驚いたのだと思う。



可哀想だったし、

わたしも申し訳なかったなと思っています。



でも向かう先は

同じでした。



俺が幸せだったらそれでいい。

私が幸せだったらそれでいい。



お互いが自分自身を

幸せにしていきました。



お互いの人間性の欠落なんて

何度も見ていれば慣れてしまうもんで。



完璧じゃないセクシーさ。



ダメ女ほど

クズ男ほど

セクシーなものはなくて。



だから、

完璧を求めたら

それで男女は終わる。



恋愛だって結婚だってそう。




 

 

話は戻りますが、



夫に理想の父親像としての

期待や欲求をあてがわない。



その期待や欲求は

自らが叶えていく。



当たり前だけど、

夫が父親にならないから

ずっと男のままです。



この方程式には

罠があります。



既成概念としての

男とは?が理想の父親像そのもの。



男が稼いでくるものだ、

女は家で家事育児、みたいな。



↑↑これが

しこたま邪魔をしてくる。



静かに自分の欲求に

耳を傾ける。



相手にしてほしいことを

自分から聞き取る。



既成概念がそうだからって

自分に耳を傾けることもせず

呪いみたいに押し付けようとしている

自分自身に気づく。



悪いけど

わたしはそれに

ひっかからない。



だって誰が決めたの?



って思って

お祓いする。



自分で楽しくできるかもしれないなあ〜

って思って自分でやりつくしてきました。



今はさ、また一周して、

ただ愛されてるだけの日常です。



旦那さんの優しさが、



理想の父親像的な

なんでも許してくれる優しさではなくて、

気の利いたセクシーな優しさです。



好きなことしながら、

愛されてる極限な幸せ。



嫌いなことが

好きなことに変わった

物事が多いです。



嫌いなことを省いた

好きなことではなくて、

嫌いを好きにした

好きなこと。



好きなことも増えて、

旦那さんへの気持ちも

陰りのないものになった。



ほんとに、毎日、

『あーかわいっ❤️』って

言われてます。



勿論、自分が理想の母親像を

降りることも大事でした。



理想の母親像を降りても

母親には変わりない。



今は、夜ふかしした時は

子供の朝ごはんを

ささっと楽しく作って寝る。



子供たちのため、とか

考えなくてもできる。



だからやっぱり、

好きなことしかやってないのに

愛されるだけの日常です。



結婚生活の中で

恋愛できるって人類の夢。



吉野さやか








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やっぱりさ、

パートナーって世界なんだ。


だからパートナーがいたら、

世界を見ているよう。


それくらい大きな存在だし、

旦那さんがわたしにとっての

1番のインフルエンサー。


パートナーを世界規模に

感じる事ができないのなら

親の呪縛の中で

生きていることになる。