この3ヶ月間、
もっともっと深くに
家に集中した。
 
 
生活、子育て、
パートナーシップ、
もちろん仕事も。
 
 
やめたことは、
誰かと繋がろうとすること。
 
 
不思議なもので
引きこもってるつもりでも
わたしは寂しさから
繋がろうとしていた部分を拾った。
 
 
それ、引きこもりって言わないだろ。
 
 
インスタライブもやってないけど、
そこにも寂しさからの
繋がりを求めている自分がいた。
 
 
ただ純粋に
発見を配信すればいいのに、
伝えたいことを伝えればいいのに、
 
 
今また立て直そうとして
繊細に気付いていった。
 
 
忘れられたらどうしよう、とか、
他に行かれたらどうしよう、とか、
誰だテメェ!って浮遊の集合意識を一喝。
 
 
わたしなんて
どうぞ忘れられてください!
大した奴じゃないんだから!
 
 
と、呪いを解いていく。
 
 
そしたらまた、
じわりじわり元気が出ていきました。
 
 
しこたま閉じこもっていたら
凄いパワーがみなぎるのね。
 
 
そのパワーって、
何があっても、どうなっても、
大丈夫!っていう確信。
 
 
いける!いける!
わたしなら大丈夫!っていう
過信ではなくてね。
 
 
 
 
結婚しても独身でも、
病気でも元気でも、
孤独や惨めさはなくならない。
 
 
なくなると思っていたら
幻想だね。
 
 
引きこもりしていても
舞台の上にいても
孤独や惨めさは追いかけてくる。
 
 
追いかけてくるってことは
逃げてるってことだ。
 
 
両手を広げて
その孤独や惨めさを受け止めた時
初めて回り出す運命ってのが
あると思ってる。
 
 
そして、
孤独や惨めさは
高貴な感情だなと
何度も思った。
 
 
孤独だから誰かといる、
惨めだからプライドを立てる。
これらは下品なことだもの。
 
 
もし、1人ぼっちで
孤独や惨めさを感じてる人がいるなら、
それはとても尊いことだと知って欲しい。
 
 
どんなに家族に恵まれている人でも
人は一人で生まれて一人で死ぬから。
 
 
優しい家族がいても、
出迎えや見送りされるだけ。
人は一人で生まれて一人で死ぬから。
 
 
その感覚が
唯一無二の自分だけの
人生を切り開いて行くと、
わたしは思っています。
 
 
最愛の自分に最高の景色を。
そして命日は人生最大のお祝い。
 
 



 
 
鑑定書3部作、
最後の鑑定書です。
 
↓ ↓ ↓

 

 

あなたに気づいて欲しい

命からのメッセージ。

 

 

本当はわかっているその声を

吉野さやかが改めて言葉にします。

 

 

吉野さやか