過去は原因じゃない、結果。
その結果を学びに変えて
新しい経験をしていく。
過去に原因があるからと、
感情解放やら潜在意識の書き換えの
セラピーがあるけれど、
新しい経験をした方が
手っ取り早い。
宇宙はマニュアルがない。
常に新しい体験。
ほんとにそう思う。
ブロックがあることが、
新しい経験をできない理由にはならない。
新しい経験をしない理由にはならない。
新しい経験をしてはいけない理由にはならない。
今回の古神道講座も、
矢加部先生の柔らかな物言いだけど、
よくよく意味を理解すれば
それはそれは厳しい話だったんじゃないのかな。
誰かに依存していて、
その依存の対象を手放すことになっても
いやいや最初から自分も持ってましたよ、
と無くなってから気づく自分の本領発揮。
それが大国主のストーリー。
そうそう。
少彦（スクナヒコ）や
天孫のニニギや大国主の話だけで
上記の人間哲学みたいになる
矢加部先生解読の古事記はやっぱりすごい。
大事なことか確認できて
大満足の回でした
今回の講義はこちら↓↓
今回の講義を聞いて、
思い浮かんだメッセージ。
過去の自分のすべてを
一緒に未来に連れて行きたいから
私は私の過去に手を伸ばすよ。
↑↑新しく思い浮かんだわけじゃない。
わたしがいつも大事にしていること。
これは常に未来のわたしから
過去（今）の私へ向けてのメッセージとも読める。
私はあなたのすべてを
一緒に未来に連れて行きたいから
私はあなたに手を伸ばすよ。
（自分に向けて言ってみてね）
だから私は、
未来の自分と手を取り合って
新しいチャレンジをする。
っていう仕組み。
今、過去の自分に手を差し伸べた瞬間に、
未来の自分から手を差し伸べられるんだ。
だから私はいつも、
未来から手を差し伸べられている。
1人だけど1人じゃない。
怖いけど怖くない。
わたしは誰かに手を差し伸べたりはしない。
だって自分を救えるのは自分だけだ。
過去を捨てて、
未来を望んだって、
未来の自分は今の私を
サポートなんかしてくれない。
それ以上に、
他人に手を差し伸べるなんて
その他人に失礼な話です。
他人を可哀想に見てるだけでマウントー
誰かが可哀想に見えるのは、
自分の過去と重なってるだけ。
では一刻も早く、自分を救わねば。
それが社会貢献だ。
神様たちの神話は
そこを絶対に外さない。
講座が終わった後は
夏の暑さが通り過ぎて
涼しくなっていた壱岐なので
久々にみなさんで龍光大神神社へ⛩
上を向けてカメラオンしたら、
龍光大神の御神木の緑が
美しく写っていたので
みんなでカメラを覗いたよ
なんか可愛い💖
矢加部先生の祝詞奏上と共に
みなさんで参拝✨
約束していたかのように
龍光大神の世話人の有馬さんが登場✨
有馬さんて、
『目撃したら運気アップ』みたいな
存在になりつつある。もうなってるかも。
綺麗だし元気だし足腰強いし、
こんな80歳いる？？？
わたしが目指す美容はここだ。
わたしと同じく流れ人で、
壱岐島に辿り着いて60年。
美容事業をしていて絶大な信頼があって
信仰をすごく大事にしているし、
古神道講座にも参加したことがあるんだよ
その後、ごはんの時間まで
みんなであとりえ林檎へ🍎
輝夜神社へもご参拝ありがとうございました💖
さてさて待ちに待ったご飯タイム✨
任意参加なのに全員参加で賑やかな💖
宴です、宴。
次の日から満席対馬ツアーの真理ちゃん
壱岐島からバトンを繋げます
絶対インスタ映えするという
壱岐牛サラダ
お店はここ↓↓
2次会、３次会とあったのですが、
飲みすぎて覚えてない.........
お開きの時間になって
お店のママやマスターや
常連さんが受講生を
お見送りしてくれました
島の人を巻き込んでの
講座ができるようになって、
移住してからの時間を
しみじみ感じてます。
うれぴーね
古事記シリーズはラストを迎えましたが、
自分の感性が古神道や古事記と響いて
たまらない時間でした。
みなさんはいかがでしたか？
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10年以上前に矢加部先生と出会った。
そこで学んだ古神道講座。
当時、24.25歳くらいでした。
場違いなくらいに若すぎて緊張しっぱなし。
でも、己が洗われているいく感じがした。
自分なりの理解で、
貪るように、発信を始めた。
活動は私の現れでした。
手に取るように生き方がわかった気した。
起業してとんとん拍子。結果はね。
発信は死ぬ思いでいつも禊ぎ祓い😅
矢加部先生率いる
皇居勤労奉仕にも参加して
（これって国務だから絶対休めない毎日５時起き）
こんな言い方はどうかと思うけど、
天皇をちゃんとこの目で見て、
人ではない様子なのに
人の形をしているその姿を見て、
私はこの国のことで
何か知らなければいけないことが
膨大にあるのかもしれないって
日本人である自分を疑ったんだ。
それを解消するのは
知識ではなくて経験することでした。
だから私は自分を知りたすぎて
怖さを目掛けてチャレンジします。
その一つに、
私の原点となる矢加部先生との出会い。
それがなかったら神社に興味なかったです。
参拝の仕方も知らなかったし。
でもこれが今の日本だ。
というか、
いまだにわからないことだらけなんだけど、
それが今の日本だ。
神社が毎年1000社消えていくと言う。
恐ろしくて鳥肌です。
人が少なくなると言うことは、
神社が減ると言うこと。
と言うか、寂しくて悲しい。
なんでそんな時代を選んで
生まれて来たのか。
逆もまたしかり、
神社が減ると言うことは
人が少なくなると言うこと。
だから、
神社ブームに火をつけた
前の旦那さんの著書は凄いと思う。
世の中の神社の本で
一番売れた本です。
本を読まない私が
初めて読破した本です。
古神道とか古事記が難しかったら、
この本は、うんと読みやすい。
超超超現代語の神社の科学。
私にも何かできるかな？
と、思っていたことを、
神社に嫁入りしたことが
キッカケで思い出した。
（それまでは呼びたくたくても、風 俗上がりだし、ビジネス講座で稼いだだけで実業家とは言えない私だし、移住先で好かれてないし、だから迷惑かけちゃうかな？って思っていたのです。）
※こちら、巫女ではなくて割烹着ですからね
矢加部先生を呼ぼう！って。
そして、矢加部先生と
昔、勝手に掲げた日本に恋せよプロジェクトの
続きをしようと思った。
オンライン受講も含め、
述べ3000人が参加しています。
壱岐島は日本の雛型で、
世界の中心と言われている島。
現地でしか語れない壱岐島物語の世界へと
吉野さやかがご案内します。
古事記シリーズは終わりましたが、
次は何か新しいシリーズが
乞うご期待！
吉野さやか
