こちらの収録の後↓↓
壱岐島は四つのグループがせせり合う
お祭りの準備期間で、
各々の場所で集まって宴が始まっていました✨
まりちゃんと行ったスナックの
マスターも行くというので、
後から追いかけて行きました✨
たのぴぃ❤️
近くにもうひとつのグループの宴があったので、
そちらにも参加させていただきました✨
いつも行ってるスナックの常連さんたちが多くて、
あっちいっても、こっちいっても、
さやちゃんさやちゃんさやちゃんて❤️
壱岐島に来てからすぐコロナが始まり、
今年がわたしにとって初めてのお祭りだから、
気づくのが鈍かったけど、
移住してあんなに罵倒されていたのに、
なんだこの幸せな景色は❤️と。
地元の人に愛されるって、
何億円も使って建物たくさんつくるより
難しいことじゃないか。
この“見えない幸せの気持ち”を
先にキャッチしていた証人のまりちゃん。
地元でのわたしの振る舞いを
帰ってから配信してくれたから
わたしも気づいたんだ。
さらに驚いたのは、
今までインフルエンサーみたいな
プロではない結局のところ有名なだけの素人が
わたしが移住する前に
壱岐島でしでかしたことも
知る機会と相まって、
謎が解けたと言いますか。
そりゃ誰だって怒るよ。
同じくくりのわたしも
嫌われて当然ですがな。
島はインフルエンサーを好まない。
どんなに凄い人気者が来ても冷めている。
なーんだ。
なーんだなーんだなーんだ
なーんだなーんだなーんだ
なーんだなーんだなーんだ
傷ついて良かった。
今の幸せはその時の怒りのおかげ。
まりちゃんは、船の時間まで
わたしんちで栄養補給と仮眠✨
まりちゃんと話すと
謎解きゲームが進む。
そして祭りの前夜祭では、
祭りには父上も初参加のため
スナックのママと一緒に宴に参加✨
わたし、参加する予定じゃなかったけど、
月の器でご飯を食べずに仕事をしていて
お腹すいたからスナック行ったら
父上いるし😂😂😂😂😂😂
そして、本番。
間に合うかなあってくらいに家を出た。
声援が聞こえたから駆け足で行った。
ご老体での初参加を
家族で心配していたから
大丈夫かな、大丈夫かな、って
妹と2人で父上を探す。
このぶつかり合いの後、
もう一度、移動先で最後のぶつかり合い。
移動中に父上を見つけて、
妹と2人でかけよった。
※妹が撮ってくれました。
父上の背中には
『塞』と書かれていて『さや』と読む。
壱岐島の観光スポットで有名な
塞神社は『さいじんじゃ』と読みますが、
地元の人には『さや神社』や『さやの神』って
呼ばれています(アメノウズメの神社です)
わたしや父上には
耳障りがいいよね
娘2人の顔を見て
元気に満ちてましたよ
父上が祭りに参加してくれたことで、
わたしはますます地元民を感じれて
幸せな時間でした。
壱岐島のお祭りは
祇園山笠で男性だけの参加。
歩いてる途中で、
顔見知りの応援女性陣と遭遇。
いよいよ最後の山担ぎ✨✨✨
手振ってた🤣
こちらです↓↓
終わりに妹も一緒に写真撮りました✨
幸せって、
ラッキーでも運でもない。
時間と信念が育んでいくもの。
この日、女人禁制の打ち上げがあり、
父上を送っていきました。
会場の入り口にも
いきつけのスナックの常連さんたちがいてくれて
『よろしくお願いしますー!』って叫んだ。
ちなみに、わたしと父上の通うスナックは
同じ店なので知り合いもかぶります。
ここのスナックのママのおかげで
お酒が大好きな父上が移住を決めて、
移住した後も人脈を広げてくれています。
ここのスナックのママは、
わたしの悪口や勘違いしてる人が来たら
ちゃーんと説明してくれる。
どれもこれも、出会いの奇跡だと思ってる。
移住経過の成果は
いつも目の前にある。
酒ですらちゃんと味方してくれる。
父と母の残りの人生の時間を
わたしのそばで使ってくれてることが
嬉しくてたまらないのです。
毎日、夢みてるみたいだよ。
吉野さやか