なんだか世界に
置いていかれてる
気分になる時ってあるじゃない?


わたしは
喜んで置いていかれよう
って思ったんだ。


社会人やめて、
社会に戻らないって
決めた時がそうだ。


だから12年も前になるのかな。


そんな孤高の世界は、
自分だけの世界でね。


世間は賑やかなのかもしれない。
でも、その下に寂しさを隠しているのを
よく知っている。


孤独はわたしを
とても助けてくれました。


社会人の時に
ちゃんと感じて
あげられなかった孤独は、
世間に置いていかれることにより、
唯一、自分と2人きりの時間になった。


もう一度書く。


孤独は唯一、
自分と2人きり時間。


それが孤高になる。
それが唯一無二の
自分の世界になる。




わたしが、
社会に戻らないって決めたのは、
嫉妬で心が真っ黒になったから。


ある時、
心にぼっかりと
穴があいたかと思うくらいの
衝撃を感じた。


それくらい
真っ黒になって、
初めて自分が限界に
いることを知った。


そんなになったらもう、
本気の病気。


鬱病になったのを
気づいてなくて、
その衝撃で初めて気づく。


やっちまったなぁ。


それから会社やめて、
引きこもって、
自分の目に他人を
うつさないようにした。


それは、
怪我をした犬が
ウーって縮こまって
自然治癒を待つみたいに。


世界に散らせてしまった
自分をかき集めるには
体力も時間もかかった。


でも2年だ。
2年で元気になった。


ますます自分の世界を
作り込んでいって
今に至ります。


何回名前を変えて
最初からスタートしても
同じわたしで世界を作り上げる。


もう検証済み。
なにもなくても
なんでもつくれる。


ひとりぼっちって
本当は高嶺で高価で尊いんだよ。


貧しくなんかないし、
貧しいと乏しいと思うなら
それを感じれる自分自身が
なによりも美しいと思う。


わたしはもう、
わたしを置いていかないって
昔々に自分に誓ってる。


正しくても、間違ってても、
そんなのどっちでもよくて、


例えば何かのキッカケで
国民栄誉賞とっても、
犯罪者になっても、
わたしはわたしを置いてかない。


つまりこれは、
自分の行動や感情や人生に
責任と覚悟を持つということ。


それが生き方に
主体性を持たせる。


自分で選びたいけど、
間違ってるか、合ってるかわからないから、
選べないとか.....


大丈夫。
その選び方自体、
間違ってるんだわー。


自分の肚に従えよ。


まあ、これは、
わたしの過去に
言ってやりたいやつ。


今は、
間違ってても合ってても、
自分に従えることが嬉しいよ。


なにかあった時はよろしくね、って
自分自身に言うんだ。


で、実際なにかあった時は、
自分が1番の相談者であり理解者。


引きこもり極めすぎて
1人劇場が当たり前になったけど、
今はパートナーがいるからね。


自分が自分にしてきたことが、
そのまま外の世界に現れたパートナー。


わたしの世界に参加してくれた。
パートナーの世界に参加させてもらえた。


だから今度は
2人の世界が広がるんだ。


それってすんごく
面白そうじゃない?
ロマンチックだし。


いつか、パートナーに出会うために、
その時になったら交われるように
わたしはわたしの世界を
独立させてきた。


お互いに空いてる
“隣の席”に座るだけ。


おー。パートナーシップの
話に落ちた👍👍👍👍👍


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吉野さやか