いろんな場所を旅して回るのが好き。
旅の先々で働いて2.3ヶ月でまた次の場所へ。
結婚はしない。パートナーも不特定多数。
↑↑
あなたのまわりにいないかな？
今日のブログは痛いかもしれないけど、
最後まで読んでみてね。
本人は自分を
『自由な人』と思っている。
だけど、蓋を開ければ、
住民票と荷物は実家のまま、
結婚できない独身40代。
さらに、わかりやすく言うと、
実家を出れない
職のない40代独身。
これが、現実。
これのどこが自由なんだろう。
ただの現実逃避。
本当の自由は、
所有の奥にある。
本当の自由は、
呪縛の先にある。
『自由』って言葉以外だと、
『新しい形』ってのもある。
それ、ほんとに新しい形なんだろか。
逃げまくった先の歪んだ形なんじゃないか。
現実逃避も呪縛も
していることが問題なのではなくて、
気づいていないことが問題。
気づいたら
自分を長い目で
観察できるし、
気づいたら
辿り着きたい
未来がわかる。
その、自称自由な人は、
実家から逃げてるだけ、
家族から逃げてるだけ、
両親から逃げてるだけ。
聞いてみたら、
家族の中で自ｻﾂした
兄弟がいるとのこと。
そうなんだ。
家族＝暗い＝不自由
っていう方程式の色眼鏡でしか
実家を見れてない。
だけど、
そんな不自由な家族を
自分が自由に見える生き方を
することで励ましていた
優しい人なんだ、ほんとは。
だからもう、
ほんとに自分のためだけに
生きて欲しいと願ったよね。
現実逃避には、準備には、
いつもちゃんと理由がある。
その過去の自分の話を
自分でよく聞いてあげるのが
必要なんだよね。
実家は母親の子宮。
まずは住民票を自分だけの
住まいに移そう。
お宮分け大事です。
過去の著書にも書いてます↓↓
『結婚したくない』は、
両親の結婚しかしらない上に、
その両親の結婚を辛いものだと思ってる。
そこから生まれた自分を
好きになれるわけが
ないじゃんか。
もし、自分を“自由な人”と
思ってる人がいるなら
ちょっと考え直してみてほしい。
自称自由な人は、
不自由コンプレックスがあるから、
不自由センサーで選民する。
あの人は不自由、
この人よりは自由ってね。
スピリチュアルマウント（スピマン←初語）と
同じで、うちの旦那は波動が低い、
あの人は波動が低い、とか、
始まってしまう。
でも、そうゆう選民意識がある時、
本当は自分が一番波動が低くて、
本当は自分が一番不自由で
あるかもしれないと疑ってみて。
他人に思うことは、
自分自身です。
呪縛の先に
自分自身を見つける
おうちで生活ビジネス講座
間もなくスタートです✨
おうちで生活ビジネス講座は、
星の流れとピッタリ✨
今の時代に必要な物語。
ピッタリすぎて笑える🤣🤣🤣
星はいつだって優しい。
軌道に乗ってそれぞれの星が
ひとつの音楽として
見せてくれる断片の連なり。
個人的に苦しいことがあっても
それぞれの星はちゃんと真っ当していて、
軌道から弾かれることはない。
いつも軌道にあるのは
星だけじゃない。
わたしたちもそうなんだ。
吉野さやか