隠居するつもりで

壱岐島に移住したのです。



もうずっと休もうと思ってた。



東京やりきった疲れが

どっと押し寄せて

移住の途端に高熱出した。



久しぶりに何週間か休んだ。



好きなことした。

販売してみた。

売れた。



なんかもう、

それくらいのテンポで

いいのかなって思った。



でも、胸の中はざわつき始めて

結局動き始めたんだ。



ファンが来れる

家にしよう!って。



それが、

こんなにもなってしまった

移住4年半で。















全部持ち物件で、

新築も中古もあるし、

中古は何度も手を加えてる。

※リフォーム



この他にも

物件と土地がありまして、

いつも時間の経過と共に

手をつける感じです。



並べてみると凄い。



引きこもりでも

楽しんで生活していたら

外に出なくてもこれだけできる。



これがグランディング、

センタリング、

生活の力と思う。



結婚して子供が増えて

養う家族が増えても、



スピードが変わらない。



たくさんの人に

支えられての今があります。



“島で辛いこともありましたが、

 乗り越えられたのは皆さんの

 おかげです”



↑↑ありきたりフレーズですが、

ほんとに、乗り越えられたことが

たくさんありすぎて



自分の弱さや脆さが

浮き彫りになるのと、



孤独を感じていても、

必ず見ててくれる人がいたこと、



温かいメッセージで

思い切り励まされて

活力が湧いてきたこと、



いろんな感情やシーンが

蘇ります。



何も障害なく来れたわけじゃない。



恥ずかしいけど、

いろんな理由で『もうダメかも』って

思う事が何度もありました。



だけど今日、

ここまで辿り着けた現実は

みんなと一緒につくれた

思い出の宝物です。



ポルシェガレージプロジェクトを

立ち上げましたが、



今までの壱岐島プロジェクトを

振り返るキッカケになった

ブログ記事が書けたので

読んでみてほしいです。



↓ ↓ ↓




お金が最初からあったわけじゃない。

いつもゼロスタートです。

お金だけの話じゃない。



東京でできた現実創造なら、

移住してもできるはずって、

なんならまた一から

やってみたかった。



できてる😭



しかも、離島で本土と距離が

できたはずなのに

人の温もりを感じながら。



わたしは、島に来て、

人間になれた気がします。



吉野さやか