子育て記事、もういっちょ!

 

 

怒らない子育てについて

書いてみましたが↓↓

 

今回は感情と言葉について。

 

 

我慢が当たり前に生きてきた人は、

怒った時に自分でも恐ろしいほどに

ただの怒りであって、

怒り狂いとも言うのかな。

 

 

おそらく

そんな自分自身に疲れ果てて

怒るのをやめたくなるのだけど、

 

 

怒りながら

自分の言葉が紡ぎ出る段階まで

怒りは出さなきゃいけないのよね。

 

 

感情のメカニズムについては

著書のネガシキュを読んで欲しいです↓↓

 

 

 

 

 

その後、感情抜きに

言葉だけで子育てできる。

 

 

↑これは理想だけど。

 

 

子供はお母さんの人生の

全部を苦しいほどに

浄化してくれる存在。

 

 

溜め込んできた感情は

消えて無くなったりはしないのだから、

あの手この手で怒らせてくる。

 

 

怒らない子育ては

子供によりけりだと思うし、

それを論じてる子育てのカリスマは

自分の子供しか育てたことが

ないんじゃなかろうか。

 

 

例えば、子供が東大に行くのも、

これは親よりも元々の

子供の力であることが多い。

 

 

親の力ではない。

 

 

だから、

怒らない子育てができるのも

大人しい子供のおかげ。

 

 

それをあたかも

怒らない親自身が

最先端育児であるかのように

唱え始めたら苦しむ人が

増えるんじゃなかろうか。

 

 

子供は体で産んだのだから、

子育ては体でするものであって、

考えてするものじゃない。

 

 

親はもっと

体の声を聞いて、

リズミカルに色鮮やかな感情で

くるくる巡らせて大自然に

子育てしたらいいね。

 

 

子育ての正解は

体がよく知っている。

 

 

 

子育ての段階で

キレイにやり過ごそうとしていたら、

子供もあなたの真似をした大人になる。

 

 

血の繋がった家族である子供に

気を使ってどうするんだと言う話。

 

 

子供が0歳の時、

お母さんも0歳なんだ。

 

 

子供が5歳になった時、

お母さんも5歳になる。

 

 

同じ時間の流れの中で

一緒に成長してゆくもんで、

勝手に大人ぶらないでと思うのです。

 

 

吉野さやか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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