億女大学では

『主婦』の定義は世の中と

大いに違いがある。



世の中の主婦って、仕事しないで

家事や子育てに集中する、婦人?な感じ。



億女大学では、

独身でもシングルでも

子供いなくても、おばあちゃんになっても、

“生活していたら”主婦って呼ぶ。



生活が経済に及ぼす影響を知ってるからだ。



自分の幸せが見合わない生活ベースに、

豊かな経済も経験もついてこないからだ。



仮に稼げたとしても、

虚しくなる。



1番身近な幸せは、

お金じゃないとわかる。



人間関係にストレスがあったら、

お金があっても嬉しくない。



最小の人間関係は、

家族だったりする。



それは生活と密接なもの。



一人暮らしだとしても

生活の幸せ密度を上げていく。

女の独特な感性によって。



こんなふうに、

億女大学を選んでくださったことが嬉しい。


↓ ↓ ↓


自分を振り返るために、
わりと多くの方に響く内容だから
読んでみてほしい。


“ブログ”としてもとても気持ちいい書き方。


かく言うわたしも
億女大学を始めた時を思い出す。


当時の最高新記録、年商5億円の時、
次は家族が欲しいと願った。


パートナーに子供3人、
それから青森の実家家族も
壱岐島に移住してきて
一気に大家族になった。


叶ったはいいが、
主婦(家にいるからね)しながら
仕事するのがキツいのなんの。
旦那さんは家のこともしないし
家にお金を入れるほど稼ぎもない
酷くかまちょで海と戯れるヒモ男。


『は、はあん真顔今度はこれがお題ね』
と挑んだわたし。



この状態で幸せになれたら、
みんなが幸せになれるじゃん!


って思ったの。


『稼いでない方が
 家のことやるっておかしくない?』


と、おかしな質問をされて
それを説得させるのも面白くないなあと、


『あー、じゃあ稼いでる方が
 家のこもすればいいんでしょ!?』


と、これがなんだな世の中のためにも
なると思ったのよね。


パートナーシップが拗れて
旦那さんにモヤモヤしてる人なんて
世の中にたくさんいると思う。


でもそれって、
『男への期待』=『理想の父親像』が
へし折られただけの話。


勝手に期待して、勝手に裏切られて
呪怨になる。


パートナーはわたしの理想の父親じゃない。


だから、
何度も白目ひんむきながら、
期待することをやめたんだ。


それは特訓のようなもの。


結婚式の段取りもなく

かなりの浪費家(わたしのお金)で、

『なんの天罰だろう🫠』って思ってた。



そんなにわたし、

悪いことしたかなあ?と、

涙する時も何回かありました。



今だからわかるけど、

旦那さんもかなり理想の母親像を

わたしに押し付けるくらいに

前の結婚でズタボロに傷ついていて



まだ、そのキズがカサブタになる前の

ジュグジュグな状況の時に

無理言って結婚してもらったからね、

そりゃ、仕方がないよな、と思ってる。



今はわたし、

かなり楽になりまして、

子供たちがいろんなことをできるようになって、

旦那さんからは気遣いを感じるようになった。

(以前はおふざけオンリー)



億女大学開校中に、

旦那さんの家系、わたしの家系の

お互いの家系の呪怨と逃げが解消して

ちゃんと神前婚することになった。



そしてわたしも

『幸せなお嫁さん』になることから

壮大に逃げてきたことに気づいて唖然とした。

その年数、歳と同じく38年。







根底にあった

『わたしなんて

(幸せなお嫁さんになれるわけがない)』



わたしはわたしを連れて行く。



そう思えるまで、

好きでいさせてくれた

旦那さんに感謝してます。



吉野さやか



億女大学への入学は2月28日〆切です✨


卒業式は3月11日大阪開催です✨