結婚してずっと旦那さんに愛されて

可愛い子供たちに憧れられて、

旦那さんの家族も

自分の家族も協力的に応援してくれて、



お金にも困らず買いたいものは買えて、

行きたい場所に行きたい時に行ける

経済的な余裕と時間の自由。



肌ツヤは良く魅力的で

周囲に愛される人気者の

美しく可愛い女性のまま歳を重ねること。



↑↑ここまでで、

いくつタスクがあるんだろ

主婦ってやつは。



非常にめんどくさいし、

叶う人はごくわずか。



きっといつかは願っていただろう

そんな女性像に、

自分には無理だと不貞腐れて

拗ねた過去のまま今を生きている。



大人になるにつれて

たくさん傷ついて

ひねくれたまま

正当化する女性達で

溢れているように思うんだ。



結婚したくない、

パートナーいなくても生きていける、

別にお金欲しくない、

好きでもないけど離婚はしない、

子供欲しいとは思わない、

別にキレイになりたいとは思わない、

とか。



一つ前の投稿に、

“億女ノート術”を発表しましたが、

その記事を書いてる途中で

気づいたことがあるんです。




一日にどんなにたくさんのことを

こなしてるのか...



こなそうと思ったら

あんまり動けないんだけど、

気持ちの良い在り方で、

360°全方位こなせる。



これってすごいことじゃないか。



タスクをこなしてるんじゃなくて、

在り方ひとつで360°全方位を

満たせる生き物なんだ、女ってのは。



ふてくされなくても良かったし、

拗ねなくてもいいし、

諦めなくていいんだよ、



ずっとずっと

幸せを望んでいていいんだよって

過去の自分に教えてあげたいと思ったら、



未来の自分から

そんなことを言われたような気が

した日のことを思い出した。



子宮委員長はるを始める頃だ。



20代前半で病気とか借金とか

失恋を経験していろんなことに

絶望しすぎたからこそ

立ち上がれたんだよね。



荒削りな幸せの

追求だったかもしれないけど、

そんなのは後から後から修正できる。


幸せ、幸せ、幸せって、

んじゃあ何が自分にとっての

1番の幸せかあの頃に知った。



辛いのに嘘ついて仕事して、

辛いのに嘘ついて恋愛して、

辛いのに嘘ついて厚塗り化粧して。



あー。正直に生きたい。

なにかに頼らなくても

自分を信じて生きたい。



そう思った時、

人生が極楽温泉に浸かってるように

感じたんだよね。切望かもしれない。



在り方、在り方、在り方って言うけど、

それが一体なんなのかって

“自分を生きる”なんだよね。



それは、

自分を選択し、



それは、

自分に嘘をつかずに

正直に生きることだし、

 

それは、

自分を信じること

だったりする。



ほんとに自分の居場所に

自分が立てた時、

世界への扉が開くんだよね。



わたしはわたし。

わたしはここにいる。



360°全方位に叶うために

真ん中に立たなきゃいけない。

 

わたしは、

一人で生きていけるからこそ、

一人で生きてやらない。



女の幸せの全部を

王道を通れはしないかもしれないけど、

どうやったって掴んで死にたいな。



ずっと

旦那さんには愛されていたいし、

ずっと綺麗で可愛くいたい。

世界の裏側まで拡がる仕事がしたい。



貪欲さを見せたら

はしたない女になるのかもしれないけど、

女って叶うように生まれてきている。



女ってそうゆう生き物だ。



だから今日も

たくさん叶えるための

億女ノート術。



できたら、

たくさんが叶う女に

なるんだと思った。



ボディーソープの詰め替えごときを

ノートに書いちゃうだけで、

ボディーソープを詰め替えるように、

一億円を詰め替えできる

経営者になるんだろな、と。



わたしにとって10億円を

動かすって、



洗濯機5回まわして、

干して、乾かして、たたむのと

同じかな。



結構、疲れるけど、

もっと息を上げないで

さらりとできるようになりたいね。






吉野さやか