東京にいる時からお世話になっていて、
勿論、会社の会計でもお世話になっていますが、
●わたしの幸せは講座に一緒に出演してくれたり、
（志帆さんは、お金も恋愛も話せる）
●志帆さんは旦那さんと一緒に
壱岐島に来てくださるので、
目の前で仲の良さを見るわけです。
こんな幸せなことはあるだろか。
わたしと志帆さんの距離が、
わたしとお金の距離。
お金を知ってる志帆さん、
お金を知ろうとするわたし、
のコラボレーション。
そこには、
さらに、志帆さんの旦那さんがいて、
なんだか2人を何年も見ていたら、
わたしも理想の家族生活を送れる旦那さんが
隣にいるようになった...
そして、
会計打ち合わせの日は、
有竹夫妻と吉野夫妻の合計4人で
もくもくと会計整理作業。
※わたしの旦那さんも神社経営があるので。
ビジネス！経営！
って未経験な人からすれば
とても孤独なものだけど、
ここまでファミリー感や一体感を
大きくすることができるんだ。
怖くなっても1人じゃない。
だからチャレンジできる。
わたしがポルシェを買おうかと
ポルシェの文字が頭を覗かせたその日のうちに
『ポルシェ屋さん行こう！』って言ったら、
『さやちゃん、だから好き❤️』と旦那さんのお返事。
止めないんかーい！
って思ったよ
ポルシェ買うお金もないのに。
有竹夫妻も止めない。
それより、
良いも悪いも起きる出来事を
楽しみにしていてくれていて。
お金を知っている有竹夫妻も
何が起きるかはわからない。
お金を知りたいわたしも、
経験しないとわからない。
だからね、
横領事件でお金なさすぎることになって、
銀行に融資のお願いに行ったとき
経営の仕方を怒られ、
『税理士は何も言わなかったんですか！？』
とまで言われたんですが、
いやあ、あんたみたいに口出しして止めるような人が、わたしの税理士でも夫でもあってほしくはない。
と、
現時点での仕事での人間関係の厚みを
誇らしく思ったこともありました。
ちなみに一億円足りない時、
出会いたての旦那さんは
『悩んでるふりでしょ？』しか言わないし、
わたしの母親に至っては爆笑🤣
誰も一緒に悩んでくれない...
肩を落としたわたしは、
お金が足りない恐怖の先に
誰も一緒に悩んでくれない楽園が
あるのかもしれないって思った。
結果的に、
ファンが100万円ずつ貸してくれて、
SOSを出した次の日から
ボカンボカン講座に振り込まれ、
中には1000万円貸してくれた人もいた。
借用書もなく、
メールの一往復で。
わたし、
自分を売る自分ビジネス！！
とか言ってるのに、
自分の信用を売る発想が
ギリギリまで思いつかなくて。
売ろう！と狙ったわけでもなく、
助けてほしいから助けて！と
ブログで叫んだんだ。
嫌われたくない人の
全員にSOS出してそれでも
足りなかった分をブログで叫んだ。
あの融資プロジェクトから、
3回目も迎えてお金が
愛の中でグリングリン
知らないお金のラブは、
経験してみないとわからない。
経験するって
怖いことだけど、
怖さの先には愛される自分が
いつもいた。
未だにこれを続けてる。
そして、
お金からも目を逸らしてない。
何に使ったのかものすごく記憶している。
会計のプロがいたとしても、
使うのは自分自身。
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吉野さやか