壱岐島から佐賀の唐津経由で
福岡空港に両親の移住のお迎えに✨
 

 

 

 
唐津で久しぶりのファミレスを楽しみました❤️
 
 
お迎えは妹夫婦に頼んだけれど、
急遽吉野家も総動員することになり、
ガソリンの入ってない車、
お金の入ってないお財布を持って
 
 
バッタバタと車ごと
唐津行きフェリーに乗りました✨
 
 
妹夫婦はふつうに福岡行きの高速船に乗り、
福岡空港で合流❣️
 

 

 

 
 
両親の移住。
大きな夢が叶う時🫣💖
青森からこんな僻地の離島に
本当に来てしまった。
 
 
まだ信じられない。
こんなに都合よくいくものか?って笑い泣き笑い泣き笑い泣き
(と言っても裏側では禊まみれで瀕死になってましたが。また改めて次のブログで書きます)
 
 
福岡から壱岐島までは
貸切船をチャーターしました✨
 
 
以前、誕生日にサプライズで
旦那さんが乗せてくれた船頭さんと船✨
 

 

 

島への行き来が船だなんて、

わたしにはまだまだ魅力的。

 

 

↓↓パパはずっとこの体勢泣き笑い寡黙だけど楽しみなのが伝わってくる。

 

 

先方にいよいよ壱岐島が見えて、わたしも移住した日を思い出しました。

 

 

 
両親を迎えるおもてなし。
 
 
海の表情がずっと気になっていたけど、
今日はベタ凪って言って波は非常に穏やか。
 
 
壱岐島についたのは夜7時くらい?
 
 
スーパーに言って食材買って
遅めの夕食はママの味。
 
 
やっぱり、しみるように美味しい。
痺れたえーんえーんえーんえーんえーんえーん
 
 

※これは先日わたしが青森に行った時のママご飯。

 

 

 

長女だから親の面倒みなきゃとか、

親孝行しようだなんてそんな優等生な理由ではなく、

ただ、私の胃袋はママの味を呼んでいた。

 

 

胃袋の声だから容赦ない。

 

 

単なる私の身体のわがままから始まった

両親の移住騒動。

 

 

上京14年間は

都会はご飯にも困らないし、

ご飯屋さんへの移動も歩くだけで

すぐ解決するから悩んだことはなかった。

 

 

離島に来て、

車も乗れないし、

ご飯屋がそんなにない。

 

 

だから、

私が移住した当初から

ものっすごく遠く大きい夢として、

ママに来てもらいたい気持ちはありました。

 

 

だから、先に家と車を買っていたら、

妹夫婦が先に青森から移住してくれて

ママだけじゃなく、パパも移住したくなるような

シチュエーションはどんどんできていって。

 

 

なんなら最後はもう、

移住しない理由がなくなるくらいまでの、

移住しない理由が通用しなくなるくらいまでの、

そんな環境は出来上がっていた。

 

 

わりかし多くの人が

移住の際に気にするところ↓↓

 

 

●住む家はあるの?

●車はどうするの?
●お金はあるの?働くところはあるの?
 
 
さらに、高齢だと、
 
 
●年老いてきたけど誰が面倒見るの?
 
 
何度もシュミレーションして、
必要なものは全て揃えてきた。
 
 
揃えることに苦労はしてないけれど、
来るかもわからないのに準備だけしている期間って、
何となーく惨めな気持ちもありました。
 
 
人生生きていれば、
待ちぼうけ食らうことなんて
青春時代にはしょっちゅうありまして。
(男絡みでね)
 
 
 
それから、
離島に来て寂しくなることも
多々ありました。
 
 
普通に生活できていれば何も問題はないけれど、
有名税みたいな嫌がらせとかね。
 
 
何だかなーと思ってたけど、
一番辛かったのは結婚の時です。
 
 
嫁というものは
こんなに孤独を感じるものかなと、
女の集合意識的な壁にぶち当たる。
 
 
寂しさの裏側には
「みんなと仲良くしたかった」
っていうのがある。
 
 
でも思いの外、疑われ嫌われ、
そんな本性を持った人たちと
仲良くしなくていいと
遮断してくれたのも旦那さんでした。
 
 
私は旦那さんの実家に住んでるわけではなく、
旦那さんが私の家に住んでいることもあって、
お婿さんみたいな感じでもあることが
私のやりたいようにできる環境です。
 
 
それからすぐ、
10歳も年下の可愛い妹と
その旦那さんの移住だあって、
味方が増えたようですごく嬉しかった。
 
 
それから今、
両親の移住があって、
この上ない後ろ盾のようで、
もう強がらなくても心強くいられる。
 
 
この状況、
誰に感謝したらいいかわからない案件。


そうゆう時は
「神様、ありがとう」
しか出てこない。
 
 
神様を信じる人、
信じない人がいるけれど、


スピリチュアルというよりは、
もう、神様のせいにしかできないくらいの
素晴らしい経験をした結果、
神様を信じることにした、
という感じの私です。
 
 
なんだか
厄が落ちたような、
負債も返上できたような、
新しいパワーがみなぎってます。


関係性が癒された先の
家族のチカラって、
凄いんだな。


青森で生まれて育った18年、
親元離れて18年経った今、
家族と合流しまた新しい巡りが始まる。



吉野さやか









 
 
 

 

サムネイル
 

長崎県の壱岐島在住。株式会社あとりえ林檎代表。ビジネス・パートナーシップ・美容・ライフスタイルなど、女性の生き方や魅力について発信しています。ひきこもり主婦をしながら最高年商5億円、兆のお金を動かしたい実業家で神社の嫁。可愛い島起こししたい旦那さん大好き3児ママ。時々、歌手してますラブ

imageimage
image