怖い現実 | ~さぁやの一人読書会へようこそ~

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~アラサー女子によるかたよった趣味の読書日記~

マンガの合間に

 

ホリエモン

 

 

 

この方の本は初めて読んだのですが

 

面白かったです。

 

小学校も中学校も、

 

個性を潰して会社で使いやすい人間を作る場所である

 

 

というお話で

 

そういう教育を骨の髄までしみこませられて生きてきた人は

 

本当にやりたいことをするのに

 

最初の一歩がなかなか踏み出せない

 

なぜなら、他と違う行動をすることは

 

リスクでしかないと教育されてきたから

 

 

 

みたいなことが書かれていました~

 

 

 

毎日楽しいと思えることに没頭することで

 

そこから仕事を生み出すことができ、

 

ストレスもなく、楽しい毎日を送れる

 

とも書かれています。

 

 

 

まぁ~私自身、おおむね賛成です。

 

小学校のときは先生に、

 

周りと違う行動をするとおこられる、叩かれる、

 

そのくせ授業参観では率先していつもと違う(叩かない、暴言を吐かない、怒らない)授業をする先生に

 

ついていけなかった記憶がありますし。

 

 

 

体育祭や運動会で行われる行進は

 

戦争の兵隊さんたちがルーツであると

 

知っていて行っているのかな…?

 

と疑問に思ったことも。

 

 

 

先生たちも

 

よく考えないで教育の場に立っていたのではないかね?

 

と、今考えると猛烈に思います…。

 

 

ということは、昔から先生たちは、考える力が低下するほどの

 

ブラック企業に勤めていることになるのでは

 

 

怖いなぁーーえーん

 

 

 

 

 

 

 

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