マンガの合間に
ホリエモン
この方の本は初めて読んだのですが
面白かったです。
小学校も中学校も、
個性を潰して会社で使いやすい人間を作る場所である
というお話で
そういう教育を骨の髄までしみこませられて生きてきた人は
本当にやりたいことをするのに
最初の一歩がなかなか踏み出せない
なぜなら、他と違う行動をすることは
リスクでしかないと教育されてきたから
みたいなことが書かれていました~
毎日楽しいと思えることに没頭することで
そこから仕事を生み出すことができ、
ストレスもなく、楽しい毎日を送れる
とも書かれています。
まぁ~私自身、おおむね賛成です。
小学校のときは先生に、
周りと違う行動をするとおこられる、叩かれる、
そのくせ授業参観では率先していつもと違う(叩かない、暴言を吐かない、怒らない)授業をする先生に
ついていけなかった記憶がありますし。
体育祭や運動会で行われる行進は
戦争の兵隊さんたちがルーツであると
知っていて行っているのかな…?
と疑問に思ったことも。
先生たちも
よく考えないで教育の場に立っていたのではないかね?
と、今考えると猛烈に思います…。
ということは、昔から先生たちは、考える力が低下するほどの
ブラック企業に勤めていることになるのでは
怖いなぁーー
宜しくお願いいたします