妊娠&流産の可能性を告げられた瞬間から私の母性が自分でも驚くぐらいに感じていました。

つい数分までただの不正出血だと思っていた私が病院を出る時は妊婦さんとして帰宅するのですから、かなり心境は複雑でした。



実家に帰宅して母のベッドに横になり仕事中の主人と母に電話で事情を説明したあと、職場に電話し院長に1週間休ませてもらいたいとお願いしました。



それからの私はひたすら携帯で
流産
初期
不正出血
着床出血
妊娠
6週目
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・
・
この辺りのキーワードを片っ端から検索し、自分と似た話や妊娠継続の希望になる記事などを読み漁っていました。

何回も何回も、、、


でも、読めば読むほど現実を突き付けられるのです。流産の可能性の高さを。



読まなければいいのに、それでも1週間ずっと同じことをベッドの中で繰り返し行っていました。


絶対安静生活、先生にはトイレ以外は寝てること。お風呂も出来れば避けてほしい。
とにかくひたすら寝ているようにと指導されていたのでトイレ以外は本当にベッドの上で過ごしました。



赤ちゃんの生命力を信じたいから。
守りたいから。
赤ちゃんに会いたいから。
奇跡を信じたいから。



その為なら安静生活も我慢出来ました。
赤ちゃんだって一生懸命生きたい!って頑張ってる。私もママになるんだから頑張らなきゃ!!って。


そして診察前日の夜でした。
生理痛のような痛みが突然来たので、トイレに行ったら出血がさっきより明らかに多いしレバー状の塊もありました。



すぐに流産したんだと分かりました。


、、、ごめんね、生んであげられなくて、ごめんね、ごめんね、


一人でベッドの中で泣いてしまいました。
ずっと泣くのは我慢してたのに。
流産の可能性も分かってはいたのに。


現実になると、やっぱり泣いちゃいました。
もう、お腹に赤ちゃん居ないんだ。
もう、赤ちゃんに会えないんだ。
さようなら、私の赤ちゃん。
忘れないよ、


泣きつかれて気付いた時は朝になっていました。



病院には母が着いていくと言ってくれましたが一人で行きました。




先生に昨晩の話をして、エコーで診てもらいました。


やはり流産していました。




先生は「胎嚢もきれいに無くなってるから手術の必要はないからこのまま出血が止まるの待ったら、また生理再開するからね。」とおっしゃってました。



手術の必要が無いぐらい、昨晩の出血で全て消えてしまいました。赤ちゃんは痛いのが嫌いな私に、手術をしなくてもいいようにキレイにお空に行ったみたいです。


凄くママ想いの優しい子です。


ありがとう、赤ちゃん。
あなたに会えないのはすごく寂しいし悲しいけど、お空からママの事見守っててね。


帰り道は凄く青くて綺麗な空に向かって心の中で語りかけていました。


自転車をこぎながら青空を見上げると今でもあの時の気持ちがフラッシュバックしてしまい、涙が溢れそうになります。
でも、私の前にはチャイルドシートに座りながら歌を歌っている息子がいます。


お空の赤ちゃんの分も息子を幸せにするからね!ママ頑張ってるよ!見ててね!


涙が溢れそうになった時はこの様に自分にも言い聞かせ、前向きになりました。



あの時の私の様に、流産するかしないかの安静生活中の方、または流産してしまった方、私の記録で前向きになってくれたら幸いです。



赤ちゃんが私を選らんでやって来た奇跡。
言葉では言い表せないぐらい嬉しかった。


ママを選らんでくれてありがとう。

あなたのことは一生忘れないよ。






私が流産した経験の記録は終わります。
次からはベビ待ちについての記録を書いていきます。宜しくお願いします。