海月グローブ。8月分の製作、第一弾です(って、これだけで8月が終了することもあるのですが、第二弾への意欲を込めての第一弾・・・・)。
全部で6個。
今回は、シンプルにしました。
栓の色と同じ淡いペパーミントグリーンの蛍光砂と、白い微小貝を2種類。
紺色のシーグラス。
そしてエフィラ幼生。
海月の足は細かったり太かったり、長かったり短かったりしますが、選べません。
海月のカサ部分の蓄光色はわずかですが微妙に違います。
内臓部分の蓄光色は同じです。
微小貝の内部に空気が入っているものがあり、その時はこんな感じで海月と一緒に浮かんでいます。
いつか内部の空気が外にでると沈みます。
上の写真の海月は足が細くて短いタイプ。
海月の足に微小貝がひっかかっている場合もあります。
それもそのうちにはずれます(またひっかかる時もあるかもしれません)。
上の写真は足が太くて長いタイプ。
ブラックライトで海月と蛍光砂が光ります。
エフィラ幼生にみたてた雪の結晶も光ります。
海月と蛍光砂は蓄光もします。
海月のカサと内部は蓄光の輝度が異なるため、内部がより光っているように見え、カサの有機的な地模様を確認できます。