ぎりぎりで、やっとメニューが決まりました。
ランチプレートは さなぎみたいなピザフリッタ おかしなサラダ添え。
ビザフリッタは中味が3種類あって、その場で選べます。
どうしても1つに決められない場合は、大き目なサイズですが、2個でもOKです。
デザートは フェリーチャビードの卵。
ソーダも2種類、怪しげなものを用意しています。
それぞれどんなものかは明日以降に写真をアップしてネタばらしをします。
魔法藥局カニバルの食べ物・飲み物なので、みんな見た目はヘンテコです(味は大丈夫です・・・多分)。
ギリギリですが、販売するアイテムをいくつか撮影しました。
【幻覚誘導粉】
小さな秤量瓶(本物の理化学用品です)に入った青い粉。
古くは自白剤として使われていた時代もあったのだが、その後、この薬をつかって自白させたことが事実と異なることが判明し、数年にわたる人体実験と脳学者との共同実験の結果、脳の通常は使用されていない分野がこの薬によって活発化され、現実とは別の記憶(記憶と呼ぶのはふさわしくないかもしれない脳の情報)が意識上にあがるということがわかった。
現在では精神疾患の治療に使われている。
蓄光します。
【Bluablua】
数年前の位置時間記憶装置の発明により、行き来が可能となった異時空間だが、これらをつなぐ銀河軽便鉄道にて採集される「光る銀河の粒」。
最近鎮静剤としての薬効がみつかった。
【蝶妖精の繭殻】
蝶妖精が羽化した後の繭殻の中には粘質部分が多く残っている。時間の経過とともに、一部が石化することがあり、石化した繭殻は乳児の夜泣きにとてもよく効く。
繭内部の粘質部分と石化した部分が異なる蓄光色であることが原因らしいが、まだ、確かな原因は解明されていない。
もともとは妖精の森マーケットアイテムとして製作していたものです。
(妖精の森マーケットは10月に開催します)
繭を透かしてぼんやりと光る蓄光がきれいです。
サラマンドラの血 は、魔法藥局開始時からのアイテムですが、イベント分には黒色化したものをセットで入れています(価格は同じです)。
いずれもアメリカのビンテージマーブルです。
魔法藥局開始時からのアイテムとしては 龍の髭 なるものがありますが、
これに新種がみつかりました。
ラベルは同じものを使用していますが、これは若い白龍の髭という設定。
触ると「若い」の意味がわかります。
こちらは金龍の髭という設定。
金龍の髭は他の龍の髭と異なり、蓄えた雷光が時間とともに粒状になって放出されるってことにしました。
魔法藥について書いた『魔法藥局藥図鑑(改訂版)』は6月16日の発行予定です。
明日明後日のイベントでは、各ページに、材料説明を加えたものを掲示しておきます。