先日試作していた、海月グローブ。
蛍光砂を研いで、濾して、海底の砂のごとく量を増やしまし、完成としました。
グローブ部分(硝子)はゴム栓で閉じてあるだけです(水は漏れません)。
木製の台の上にはそれを乗せてあるだけなので、ご購入後に水の入れ替えや別なものの投入も可能です。
水には化学実験用の純水を入れています。
ブラックライト照射時。
暗闇に球体が浮かんでいるようで、きれいです。
蓄光時。
蛍光砂の輝度が高いので、蓄光もかなり明るいです。
海月も蛍光樹脂で作っていますが、内部に入れている粒のほうが輝度が高いので、頭の中が光っているみたいに見えます。
6個できました。
高さ(台に乗せた時)約8cm。 硝子のグローブの直径は約6cmです。