時計の中の銀河シリーズにはオフセットで印刷した背景を使用していました。
その後、レジンで作った銀河を背景にして作ってみたらどうだろうと作り始めたのが銀河ケース標本。
でも、これだとレジンの厚み分、風防を付けた場合には内容物が限られてしまいました。
それでも、風防ナシで作ったら問題はないわけで。
形が気に入っていたのでとっておいた、小さなブラジルコリント産の水晶と小さなムーヴメントをくっつけてみました。
ウラングラスと蛍光石は微小のものにし、ビスマスはつけないでみました。
これはこれで、結構いい感じです。
ブラックライト照射時。
蓄光。
今回はすでに作ってあった銀河ケースを使いましたが、あらかじめ、ムーヴメントの位置や大きさをきちんと決めて、それをよけて銀河を作れば、もっときれいだったかもしれません。