先日、ちょっと写真をアップしました懐中時計を模したアクセサリーパーツ。
まずはこれに古いイツ語の本のページ紙片を敷き、1918年以前のロシア切手と小さな鍵を配置した上に、オパール化したマダガスカル産のアンモナイトをくっつけました。
ちょうどいいサイズでオパール化がそこそこきれいなアンモナイトが3つしかなかったので、作ったのも3つだけです。
古書頁の紙片と切手はコーティングを施しています。
ロシアでは、1917年にロシア革命が起こりました。その後に成立したボリシェヴィキ政府は、1918年3月にドイツとブレスト=リトフスク条約を締結し、混沌の時代に突入します。
それ以前の切手は緻密な図案がとても美しいのです。小さな鍵と一緒にアンモナイトを盛りたてています。
今夜きらら舎にアップします。