懐中時計のケースに銀河を閉じ込めました。
11月に参加することにしたデザインフェスタに向けて、制作を開始しました。
(その前に少しづつ販売していく予定ですが)
月光幻燈祭用に、箱で、これを作り始めたのですが、余った分を時計の中の銀河に使っている懐中時計ケースに流し込んでみたものです。
時計の中シリーズはビスマスや水晶をもりもりさせようとすると、風防がじゃまになります。
風防なしのものも、それはそれでいいのですが、ビー玉の内部とか、鉱物の中とか、水中から水面を眺めるとか・・・・・そういう閉じられた空間が好きなので、風防をつけたままのケースの内部に何か空間を作れないかとずっと思っていました。
そこで、フレーム標本に使っているレジンに、別の蓄光粒を入れて、時計の中に銀河を作ってみました。
まだ試作中なので入れたモノは「仮」です。
アップして撮影したので、粒がでっかいですが、肉眼だとちょうど銀河みたいできれいです。