今週末の魔法藥局カニバルで販売しようと制作した、時計仕掛けの水晶ペンダントの第3弾。
でも、魔法藥局は魔法藥をいろいろ売るべきだろうと思うので、今回の10個はきらら舎で販売することにしました。
魔法藥局アイテムは、少しづつ紹介していきます(って、もう5日しかありませんけど)。
A
B
水晶は自然のままの形なので、王冠接着部分がいびつなため、まっすぐ冠れていないものもあります。
C
これ以外の水晶は、今回、すべてブラジル産で(その中のH以外はすべてコリント産)すが、これだけ日本産です。
透明度が低いので、少し廃れた雰囲気を出すために三日月をイメージした部品(一番受)を真鍮製のものにしました。
D
水晶自体も面白いもので、先端にいろいろな面が確認できます。透明度も高いきれいな単結晶です。
小さいのですが、部品をもりもりにしてみました。
E
いびつな水晶の根本は、先に接着剤を盛っておくのですが、これはそれが垂れちゃっているもの。
削ろうと思ったのですが、これはこれで面白かったので、そのままにしてみました。
小さいですが透明度が高いきれいな結晶です。
部品は、三日月型に歯車をつけたものだけにしています。
ビスマスも小さ目。
価格も若干安めです。
F
Fはさっぱりと、おとなしめにしました。
結晶の透明度はあまり高くありません。
ビスマスは小さな欠片ながら、骸晶がわかるものを付けました。
G
これも小さな結晶です。
面白い歯車をつけてみました。
H
Hは、水晶の先っちょ(ペンダントとしては下の部分)がうっすら紅色をしています。
ピンクレムリアンとかいう名前で売られていたものと同じものです。
接着剤の垂れは前述のとおり。
I
これは小さい結晶に三日月型部品をつけただけのもの。
三日月型部品につける歯車を少し大きくしています。
J
これは単結晶ではなく、小さな結晶がくっついている群晶です。
くっつけるものはできるだけシンプルにしてみました。
価格はそれぞれ若干異なります。