惑星球。第2弾ができました。
前回のものは濃い紺色を薄い層で流し込んでいましたが、今回はそれよりやや薄い紺色を厚めに流し込み、ウラングラスの細かい粒を入れています。
指輪の台にくっつけたもの。
ピンの台にくっつけたもの。
シンプルな台にくっつけたもの。
この3種類は層に対して垂直に眺めることができるので、宇宙っぽく見えます。
角度を少し変えると層の色が反映してニュアンスが変わります。
クラウンをくっつけたもの。
これは層に対して平行に眺めることになるので、縞々がよくわかり、惑星っぽいです。
蛍光レジンは1つの層にだけ使っています。
その他の層には、層によって、青色、青緑色に蛍光&蓄光する粒が入っています。
それから、気泡も光って星々や銀河のように見えるので、わざと気泡をたくさん作っています。
そのため、その気泡が表面に出てしまったものはクレータのようになってしまうので、そこには歯車をくっつけてみました。
これらは28日に店頭で販売予定です。
歯車は日本のものとアメリカのものを使っています。
その中で、1つだけかわいいものがありました。
こんな歯車。
アメリカのものです。