古い時計部品の壜入り復刻 | 天氣後報

天氣後報

東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

日本でも海外でも、古い機械式時計の部品はアルミケースに入っていたり、紙に包まれていたり、するのですが、中でも細い壜に入っているものが好きです。

機械の油や埃などで薄汚れたラベルが貼られていて、手垢がしみ込んだようなコルク栓かちょっと錆びたブリキキャップ。


日本で入手できる小さな硝子壜に飽きたので、硝子壜も輸入してみました。

その中に、昔の時計部品が入っていたような細いものがあったので、小さな部品を詰めて、それっぽいラベルを貼ってみました。



天氣後報-古い時計部品


長さ(硝子部分)は48mmで直径は10mm。

綿は珈琲染めしたものです。

6本だけ作ってみました。