004としましたが、実際には何番目のものか、すでにわからないのですが、とりあえず、、、、、
今回のセットの森には、わかりやすい妖精の家が置かれる予定ですが、実はそれは一種の遊具。
妖精の子供の間で、人間のマネをして遊ぶことが流行っているというのでKENTさんが人間の家のような「妖精の家」を作ってあげたという設定です。
妖精たちは実際には樹の虚や小さな洞穴や、野薔薇のトンネルなどを利用して、栖(すみか)を作るのです。
妖精同士はどの妖精がどこに棲んでいるのかは把握できているのですが、最近はステルクララの住人(人間)とも交流を持つようになってきたため、森を訪れる人間の友達が自分の家を探して迷わないように、栖の入口に表札を付けるようになりました。
森の中にあって、森の素材、、、、、たとえば小枝や木の実を使ったのではせっかく表札をつけてもみつけにくいということで、ステルクララにある月光カフェのマスターがお店で振舞ったワインのコルク栓を妖精たちに与えました。
妖精たちはそれぞれに表札を作りました。
夜中に森を訪ねてくる人間はあまりいないのですが、もし、急用があって夜に訪問する場合も、水晶が光るのですぐにみつけることができます。
………という妄想話付きです。
水晶は日本産のものです。
蛍光インキを塗布しています。
蛍光インキでコルク部分に活字で文字を捺しても面白いと思ったのですが、たくさん作る気力がないので、断念しました。ご購入された方は、試してみると面白いかもです。