水晶、あるいは石英の欠片が長い川をころころと流される間に、角か取れて丸くなり、表面は曇り硝子のように擦れたものです。
ブラジルではこの一部をカットして、リバークォーツ、つまり川流れの水晶として販売しています。
今回入荷したものは、よくみかけるサイズより小さなもの。
箱のサイズが50×50×h25mm。
透明なものは、カットされた面から中を覗くと、閉ざされた空間が妖精の森の水たまりのようです。
暗い部屋で電燈に翳すと宇宙のような趣もあります。
紅水晶(紅石英)はちょっと美味しそうです。
ややスモーキーなものもあります。
内部のクラックに虹が踊るものもあります。
透明な箱に入れてラベルと栞をつけてお届けします。ドルショ、妖精の棲む森のカフェイベントでも販売します。