秋のルーチカフェスティバルでは書き散らかしたステルクララのエピソードをまとめてみようと思っています。
また、きらら葉にも書いたのですが、「魔法薬局アイテム」や「妖精の森アイテム」を同じサイズの標本箱にまとめたシリーズを始めてみました。
基本的にステルクララの世界でのもので、すべてに説明がついています。
それをこちらの世界に持ってきているため「不思議な標本箱」となりました。
「不思議な」は「標本」にかかるのか、「標本箱」にかかるのか、、、、、今までの仕事の中では、こういう曖昧な形容は使わなかったのですが、今回あえてこんなシリーズタイトルにしました。
そして疑問の答えは、多分両方です。
不思議な標本たちを蒐めて(作って)いきますが、標本箱の中の空間全体で不思議な場合もあります。
だから両方です。
キノコの世話をする家系のカジェロ。
最初の標本箱は、カジェロがキノコたちからおくられた冠です。
ツブツブが苦手な方は以下の写真はだめかもしれません(すみません)。
ご推察どおり、素材はウニ。
自然のものなので、色も形もいろいろです。
ツブツブやいびつさのため、ついているラインストーンの数もいろいろです。
内部にある面白い形をした突起はウニにもともとあったものです。
王冠の飾りみたいです(裏側だけど)。
イベント展示には内部に光源を仕込む予定です。