カフェのプチワークショップ用スコープは、現在塩ビシートを巻いた紙管をボディにしていますが、これを真鍮パイプに替えてキット化することにしました。
もとはといえば、木枯しのエチュードの制作時間がなかなかないためなのですが。
それで、それに併行して内容物を充実させるべく、色とりどりの蛍石研磨欠片を入荷しました。
原石は表面が白っぽく粉をふいたようなので、研磨加工してあるキャンディーみたいなものを採用しました。
丸いものが多く、中にはカボションカットしたのかと思うようなものもあります。
この中からさらに小粒のものを選んでミニチュア試験管にも入れてみました。
光に翳すとキャンディーのようです。
なんで背景のページが重晶石なのかといえば、たまたま開いたページがこのページだったというだけで意味はありません。
今夜きらら舎にアップします。