先日のURANOIA&コミティア用に作ったもの。
『ロケット倶楽部~初めての打ち上げ~』に、「モデルロケットは火薬のエンジンで飛ばすんだ」というところがあるのですが、実際に火薬のエンジンってどんなものだろうと思うかしら、、、、、と展示してみました。
ただし、使用後のものです。
モデルロケットは海外では義務教育の中の教材として必ず組み込まれているものです。
初めて自分で打上げたロケットのエンジンは回収して、名前と打上げた日付を記入し、ずっと保管することがポピュラーなのだそうです。
でも、飾っておいても絵になるくらい、ロケットエンジンはかっこいい。
これはC型のエンジンですが、もっと小さなものもあって、キーホルダーとかにしたらいいかも、と思っていました。そこでロケットエンジンを模したケースを作りました。
ニードルケースにモデルロケットエンジン風な印刷をしたクラフト紙を巻いています。
印刷は顔料系のインクを使っています。
ニスを塗ったものも作ってみたのですが、ずっと使って黒ずんだりしたらいいなと思い、ニスはやめました。
店頭にはニス塗りのものもあります。
キャップをはずすと中に針を入れることができます。
個人的には近日中に宇宙関連の単語の活字(銀河、宇宙、月星、彗星……宋朝体)をアップ予定なので、それの入れ物にしていただけるといいなあと思っています。