先日紹介した『すべてのひとに石がひつよう』 という本。
持っていれば寂しくない。
てのひらに収まる。
……そんなキーワードを受けて、「ひつような石」談義となりました。
その結果、水晶単結晶が一番人気で、次いで天青石単結晶、大きめな蛍石の八面体劈開片。
変わった意見ではオーケン石やテレビ石や方解石劈開片。
そんな中。原石よりもツルリと研磨してあるタンブルが本当は最適なのかも、という意見もあり。
光や角度によって輝きが変わるラブラドライトのタンブルを「ひつような石」用にセールすることにしました。
本当はカフェにてまずあの本を読み、実際に手にとってしっくり感を確かめていただきたいのですが、通販ではそうもいかず、とりあえずはきらら舎販売ではどれかをお届け、、、、、とします。
石との縁も愉しんでいただければと思います。